意外と厄介な猫との『生活リズムのズレ』2つの困りごと 人に合わせて生活してもらうには?

猫と暮らしていて「生活リズムのズレ」を感じている飼い主さんは実は多いのではないでしょうか。そんな時にどうしたらいいのか、本記事にてご紹介したいと思います。

1.夜の大運動会

追いかけっこ

猫と暮らしていく上で結構困ってしまうのが、飼い主さんが寝た後に始まる『大運動会』でしょう。

飼い主さんが寝ているのに構わず家中を走り回り、時には踏んづけられて飛び起きることもあったりしますよね。

猫が若いうちは体力が有り余っているため、これは避けて通れない道だと言っても過言ではありません。同じくらいの年齢の猫が複数いる場合は全員で追いかけっこをしたりするため、余計に大騒動になることもあるでしょう。

対策としては、飼い主さんが寝る前に10分程度でいいので猫と遊ぶ時間を設けたり、寝る前にフードを与えることでお腹いっぱいになってもらって眠気を誘うということができるでしょう。

2.早朝に起こされる

起こしにくる猫

平日でも休日でも構わずに、早朝から飼い主さんを起こしにくる猫も多いようです。

理由としては「お腹が空いた」「構ってほしい」「トイレを掃除してほしい」というものが挙げられると思いますが、平日はともかく休日はもっと寝ていたいものですよね。

そのため、「ご飯が欲しい」と起こされる場合にはあらかじめフードを多めに準備しておくのが効果的でしょう。

「トイレ掃除をしてほしい」のが理由で起こされる場合には、トイレの数を増やしておくことで解決することもあると思います。

しかし、「構ってほしい」という要求だけは飼い主さんに構ってもらえるまで解消されませんので、こればっかりはどうにもなりませんので対応してあげるしかなさそうです。

まとめ

男性を起こそうとする猫

猫と生活するということは、どうしても人との「生活リズムのズレ」が生じてしまうものです。

しかし、飼い主さんが事前に対策できることはありますので、猫の習性を知った上で事前対策をしっかりしておくことが大切になります。

実際には猫のほうも「大好きな飼い主さんのために」かなり譲歩してくれているところはあるようです。しかし、どうしても譲歩してもらえないことに対してはこちらから手を打っておく必要もでてくるということですね。

何にしても、人と動物とでは生活リズムのズレはどうしても生じてしまうものです。

飼い主さんがどうしても譲れないところはきっちり対策をし、それ以外は『猫だから』と受け入れてあげることがお互いが快適に生活する上での第一歩となるのではないでしょうか。

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