今年CDデビュー10周年を迎えるWEST.が初のPOP UPイベント「10周年記念展 関西七色男大祭り」を東京・寺田倉庫E HALLにて開催。
メンバーの重岡大毅さん、中間淳太さん、藤井流星さん、小瀧望さんが会見を行いました。
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中間さんは“WEST.らしい感じになったのかな。お祭りっぽい感じが。メンバーもそれぞれのブースを出展したりして。僕らも他のメンバーが何を出すのか知らなかったので、見てて楽しかったです“と、自身も今回のイベントを楽しんだ様子。
小瀧さんは“見るものもあれば、体験できるブースもある。そこは僕ららしさ満開のブースとなってるので、いろんな角度から楽しめるかなと“とPRしました。
イベントタイトルの発案者、重岡さんは“どこかの町で地元の人たちで作られているお祭りのようなことをイメージして作ったんです。その方が来て笑えるし、あったかい気持ちになれるし、10周年も温かい気持ちで感じてもらえるようなポップアップイベントになるといいね、とみんなで話して作りました“と説明。
藤井さんは目玉の一つとして“「ふれあい記念写真館」というところで、僕らと一緒に(合成で)写真を撮れるブースがあるんですけど、一緒に(デビュー曲の)「ええじゃないか」のポーズができるブースがあるんで、真ん中で自由にポーズしてもらえたら楽しいんじゃないかな“と話しました。
さらにメンバーが意見を出し合って企画した「磨け‼︎‼︎‼︎! 笑いのセンス 笑いのツボ」のブースには最新技術が詰め込まれているとのこと。中間さんは“お客さんがボケを選ぶと、僕らがツッコむという、最新技術のちょっとだけムダ使い“と笑わせ、小瀧さんは“掛け合いみたいな感じでできると思う“、藤井さんは“けっこう大きい声でボケをやってくれたらな“と盛り上がっていました。
その他、歴代のツアー衣装の中からメンバーがお気に入りの一着を選んで展示しているブースや、メンバーそれぞれのプロデュースグッズ販売など見どころ満載。
重岡さんは“皆さんに受け取ってもらえるように、一生懸命僕たちいろんなことを情熱持ってこれからもやっていきますので、楽しんでいただけたら“と、意気込んでいました。
【担当:芸能情報ステーション】