検査結果を患者に伝えず…大動脈瘤破裂で死亡 心臓近くに大動脈瘤見つかるも医師が確認せず 遺族に300万円賠償へ 愛知県の岡崎市民病院
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-02-13 04:16
愛知県の岡崎市民病院で検査結果を患者に伝えず、患者が適切な治療を受ける機会を損なったとして、病院が謝罪しました。
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岡崎市民病院 小林靖 院長
「信頼と期待を損ねる結果になりましたこと、お詫び申し上げます」
岡崎市民病院によりますと、2020年1月に当時70代の男性患者がCT検査を受けた際、心臓近くに大動脈瘤が見つかったにもかかわらず、担当医師が検査結果を確認せず、患者に伝えていませんでした。
その10か月後、男性患者は腹痛を訴え、救急外来を受診。再び、検査で大動脈瘤が確認されましたが、別の医師も結果を確認せず、患者に伝えませんでした。
結果として、男性はおととし12月に大動脈瘤破裂により死亡。
病院は、患者が適切な治療を受ける機会を損なったとして、損害賠償として、遺族に300万円を支払う方針を明らかにしました。