「新宿逸品」55品がブランド認定!8時間煮込んだ“とろけるゆでたん”、炭酸で割る“魔法のシロップ”も…魅力の区認定グルメ【Nスタ】
新宿に来たらどうしても食べたくなる「一品」はありませんか?
【写真で見る】定番から奇跡の味まで!ブランド認定された「新宿逸品」
新宿区が地域に根付いたお店の自慢の一品を多くの人に知ってほしいと誕生した、ブランド認定の『新宿逸品』。区自らが審査した55品が10月1日に認定されました。
老舗の味から最新発明まで!新宿区が選んだ「新宿逸品」55品
63年前から新宿に本店を構える洋食店「アカシア」の「ロールキャベツシチュー」。
創業当時から変わらぬ味わいで愛されてきた、まさに地域に根付いたこちらも「新宿逸品」に認定(※冷凍商品で選定)。
ちなみに、新宿にも市場があるのをご存じですか?それが、青果を取り扱う「淀橋市場」です。
ここで長年、訪れる人たちの胃袋を満たしてきたのが、昭和26年創業「伊勢屋食堂」の「豚バラ生姜焼き定食(1400円)」。
市場で働く人たちのスタミナアップに欠かせない「ショウガ」たっぷりの逸品です。
選ばれたのは「料理」だけではないんです。
こちらは、炭酸と割ることでクラフトコーラになるメイド・イン・シンジュクの「魔法のシロップ100ml(1200円)」です。
コーラの実など12種類以上のスパイスが混ぜ合わせてあり、スッキリとした味わいです。
こうした新たな発明は新宿のみならず、インバウンド客など世界から注目されているそうです。
選ばれた55品は、味はもちろん、地域の魅力向上に期待される点も評価されたそうです。
出会えればラッキー!ふわふわ食感「奇跡のアジフライ」
奇跡の味とも評される「新宿逸品」。
JR高田馬場駅から歩いて8分の「酒肴 新屋敷」の看板メニュー「アジフライ定食 (2200円 ※ランチタイム)」です。
連日予約が殺到するそのワケは...
50代男性
「全国のアジフライを食べ歩いてるが、ここがイチバン美味しい。アジの厚みがなかなか出せない」
30代女性
「こんなにふわふわなのは食べたことがない。ちょっとビックリしました」
ふわっと食感の秘密は、その揚げ時間にあり。
通常より短めの1分半ほどにすることで、火が通りすぎず、衣はサクサク、中はふわふわに。
ちなみに、「新宿逸品」の選考基準には“こだわり”もありますが、こちらのお店では、納得のいくアジが入荷しない日は、ランチ提供をお休みするほどのこだわりっぷり。
酒希 新屋敷 池田隼人 店長
「難しいことはやっていない。シンプルに良い物を使う、それだけ」
まさに出会えればラッキーな「奇跡のアジ」でした。
とろける極上食感!8時間煮込んだ名物「ゆでたん」
炭火で焼いたジューシーな牛タンが味わえる、昭和54年創業、四谷の牛タン専門店「たん焼 忍」。
ここで「新宿逸品」に選ばれたのが、名物の「ゆでたん(1900円)」。
8時間じっくりと煮込んだ牛タンに塩・胡椒をかけ、わさびを添えるだけ。シンプルな1品なんですが、口に入れると驚きの世界が…
口に入れた瞬間にとろける極上の柔らかさ。箸でも簡単にほぐれちゃいます。
たん焼 忍 上原拓馬 チーフ
「すごく柔らかくて、お客様も一口食べてびっくりされてますね」
25年以上通い詰めるお客さんにも出会いました。
25年以上通う男性
「ことあるごとに大事な人をこのお店に連れてきて。大好きな店。ゆでたんに始まり、ゆでたんに終わる店」
味はもちろんのこと、長年お客さんに愛される名物が「逸品」に選ばれるのも納得ですね。
たん焼 忍 上原拓馬 チーフ
「(店の)名物のゆでたんが新宿逸品に選ばれたということで、箔が付いたので嬉しい」
たん焼 忍 上杉忍ママ
「ありがたいです」
「まごころ」が生んだ奇跡の合い盛り!ミラクルな絶品中華
味楽 吉川光洋 店主
「やっぱりまごころ、ハートですね。皆さんの笑顔が見たいので」
“まごころ”がモットー。地下鉄曙橋駅から徒歩7分の町中華「味楽(みらく)」の店主、吉川さんが作る「新宿逸品」に選ばれた、まさにミラクル(味楽る)な中華料理が…
パラパラチャーハンに、トロッと餡のホイコーロー。定番中華のうれしい合い盛り「回鍋肉チャーハン(1300円)」です。
でも、どうしてこの2つを合わせたのでしょうか?
味楽 吉川光洋 店主
「最初は賄いで自分が食べるつもりでチャーハンとホイコーローを作った。急に(仕事が)忙しくなっちゃって、チャーハンにホイコーローをかけて食べたら、これが意外とおいしくて」
他にもお客さんの要望に答えているうちに、メニューがあれよあれよと増えていき、今や80種類以上に。
味楽 吉川光洋 店主
「みなさまに喜んでいただければ私は一番かなと」
「新宿逸品」にはスイーツもあるんです。
ルナカフェ オーガニック「いねむりくまさん(1100円)」
ロールケーキの上にチョコのムースが乗っています。
「可愛すぎる」という理由から、一口目は足元から食べる人が多いそうです。