夢中になっていたのか、木のテッペンまで登ってしまっていた猫。
この子は、クレーン車に乗った男性の手によって無事に救助されたので一安心、という結末を向かえました。
しかし、この子はとんでもない高さまで伸びた木に登っていたので万が一の事が起きていたらと思うとゾッとします。
男性が猫を救助しましたが・・・
動画が撮影されたのはレバノン。
木に登ってしまい、降りられなくなってしまった猫を男性が救助するまでの様子が撮影されています。
男性はクレーン車に設置されたゴンドラに乗り込み、猫を救助しようとしています。
猫がいるのは木の一番テッペン。
葉っぱの隙間から、チラッとその白い姿が見えます。
救助に向かった男性は、手を伸ばして猫を木から下ろそうとしています。
ところが、猫の方は怖がっているのかすんなり降りてきてくれません。
しかし、なんとか男性は猫の救助に成功。
猫がバタバタと暴れていますが、落下したりしなくてよかったです。
この木の高さとんでもない!!
木のテッペンまで登ったことろを、男性の手によって救助された猫。
しかし、ゴンドラをもう少し近くに寄ればよかったのでは?とか、猫が降りてくるのを待っていればよかったのでは??
とも思ってしまいますよね。
ところが、実はそうも言っていられなかったみたいなのです。
最後に救助の様子をズームで捉えていたカメラが周りの様子も捉えるのですが・・・
なんと、救助された猫はかなりの高さのある木に登っていたのです!
周囲の電線よりもよほど高い場所にありますし、男性がゴンドラから手を伸ばして救助していたのも、クレーン車を限界まで伸ばしてもあの高さが限界だったからなのでしょう。
猫がおりられなくなったのも分かりますが、何より無事だったことに安心する状況でしたね。
見ていた人たちも気が気がなかったようで、猫の救助に成功した瞬間などは拍手や歓声が飛び交っていました。
動画はこちら
木から降りられなくなってしまった猫。
その救出劇は、こちらの動画からご覧いただけます。