※こちらは2018年5月に公開した記事を再投稿したものです
小学1年生の息子さんが下校時に迷子になってしまった過去があるため、一緒に下校の練習をしていたという、お父さんの朱雀 新吾(@jackinjackjapan)さん。
そんな時に小学校高学年くらいの男の子に声をかけられたそうなのですが、その言葉に衝撃を受けたそうです。一体何を言われたのでしょうか!?
▼ 朱雀さんが投稿したその時のエピソードがこちら
小1の長男と一緒に下校する練習をしていたら(過去、下校時迷子になって、親切な方から保護歴二回)、小学校高学年くらいの男の子が声をかけてきた
「ねえ、その子、おじさんの子?」
衝撃を覚えた。この子は今、私が小さい子を連れている不審者なのだと疑い、勇敢にも声をかけてきてくれたのだ— 朱雀 新吾 (@jackinjackjapan) 2018年5月16日
男の子が朱雀さんを不審に思い、勇気を出して「ねえ、その子、おじさんの子?」と聞いたんですね。
怪しいと思ったらスルーせずに声を掛ける、その勇気が素晴らしい!
そしてその後、朱雀さんが「次からは近くに大人がいるか確認して声をかけてね」と言うと、まさかの服装を男の子に指摘されたのでした!
私は小さな英雄に尊敬の念を抱いた
「この子はおじさんの子供だから大丈夫。君はとても勇気がある子だね。でも次からは近くに大人がいるか確認して声をかけてね」
「うんごめんなさい。でもおじさんもそんな変な格好はダメだよ」
その時の私の変な格好がこちら pic.twitter.com/aCOMEKciLj— 朱雀 新吾 (@jackinjackjapan) 2018年5月16日
うん、この格好はどう見ても怪しい!ある意味、男の子のした言動は正解かも(笑)
でも朱雀さんの言うように、近くに大人がいるか確認してから声を掛けた方がたしかにいいかもしれませんね。もし本当に不審者だったら、危ないですもんね。
<投稿に寄せられた声>
すごく優しくて勇気のある少年ですね(*^ω^*)
— Kaimu (@Amane_kaimu) 2018年5月16日
近くに大人がいるか確認してからのくだりは、素晴らしいです。もし本当の不審者なら、その子に危険が及びますからね。大人の男性=昼間は、会社のイメージがあるかもしれないですね。某サッカー選手が、保育園にお迎えに行ってると、ホストと勘違いされてるかと、心配していたのを思い出しました。
— あやちゃん (@aya_erizodemar) 2018年5月17日
俺も下校してる小学生が大人の人と一緒に歩いてたり、そばに車が停まってたら警戒してしまいますが、警戒止まりですからね。
最近は新潟の事件もありましたから子供たちも敏感なんでしょうね— Hafen@人狼たのちい (@HafenOtaku) 2018年5月17日
FF外失礼します。自分だったらあんまり深く考えずにちょっとムっとしちゃいそうだなと思い反省。朱雀様みたいに返してあげられる思慮深い大人にならないとと思いました。
それにしても男の子も朱雀様も優しくてすてきなお話。
男の子の勇気が本当に素晴らしい。— とよT (@Hxhxs8sxsxs) 2018年5月17日
本当に男の子の勇気はもちろん、朱雀さんの教え方も優しくて素晴らしいですね。私も見習わなきゃな~。
ちなみに今回ご紹介した朱雀さんは、『異世界落語』という小説を書いています。
何だか凄い反響で脅えていますが、折角なので宣伝を
「異世界落語って!?」という方の為に
私が書いた最高に面白い作品です
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Amazonで購入できるので、ぜひ読んでみてくださいね。