全国の広い範囲で大雨による災害が危惧されています。
気象庁気象研究所主任研究官の荒木健太郎さんが投稿された、『大雨のときに気をつけることのまとめ』をご紹介します!
念のためご確認を!
こちらが荒木さんによるツイート。
大雨による被害に対策するためのお役立ち情報が満載です。
大雨のときに気をつけることのまとめです。念のため確認しておいてください。 pic.twitter.com/l52zvKLQFG
— 荒木健太郎 (@arakencloud) June 1, 2023
いろいろな情報があふれている昨今、どこから情報を入手すればいいのか迷うこともあるかと思いますが、小難しいことは書かれておらず、テキストも少なめでイラストもわかりやすいですし、手軽に確認できるので重宝しそうですよね。
欲しい情報を集約
危険な場所へ近づいてはいけないことや、避難をするべきか否かの判断のポイント、避難所への移動が難しい時にすべき行動、さらには非常用持ち出し袋に入れるアイテムリストなど、欲しい情報が集約されています。
大雨が直撃している地域の方はもちろん、その危険性が高い地域の方は、ぜひご活用ください。
短時間で災害の危険が迫る
現在、四国から大阪湾周辺にかけて、線状降水帯が観測されています。今後は近畿の都市部にも発達した雨雲がかかっていき、短時間で災害の危険度が高まる大雨に見舞われる可能性があります。
災害には十分に警戒し、備えを今一度見直してみましょう!