木の廃材を使用して制作したという『山犬』。
神社の鳥居の前に佇む姿が、守り神のようだとTwitterで反響を呼んでいます!
圧倒的な迫力と存在感
投稿されたのは、木の廃材で実寸サイズの動物を制作されている廃材再生師:加治聖哉(@scrapanimal)さん。
神社の鳥居の前で撮るのが理想だったので、今回のはめちゃくちゃいい…
別カット pic.twitter.com/K8RkXq60Dv
— 廃材再生師:加治聖哉 (@scrapanimal) July 4, 2023
「岩や山の神様の依代として」というコンセプトで制作されたそうですが、神社の鳥居の前で撮られていることも相まって神秘的な雰囲気を漂わせていますし、迫力に圧倒されてしまいます。
制作期間は4週間とのこと。神々しさを表現するため、毛並みの作り方や材料などを試行錯誤されたそうで、その一つ一つのこだわりが見事な佇まいにつながっていますよね。
組み立てのシーン
また、「どうやって運んだのかが気になるところです」といったフォロワーの方からのリプライに対して、以下の動画を投稿されていました。
ありがとうございます!
こんな感じで組み立て解体できます! pic.twitter.com/JYS7ajTYGF— 廃材再生師:加治聖哉 (@scrapanimal) July 5, 2023
大きさに驚かされますし、大人の男性が乗れてしまうほど頑丈なのですね!
神様が宿っているような山犬が、今にも動き出しそうです。
守り神のよう
圧倒的な存在感を放つ山犬に対しては、驚きと称賛の声が多数寄せられていました。
・すごいですね!!! 神秘的でかっこいいです。
・守り神のようですね。
・狛狼!正しく「ヒロモギ」ですね!神々しい!
・大迫力!!緑の中に居ると、モロにしか見えない。
廃材再生師の加治さんのTwitterやInstagram、WEBサイトでは、このほかにも見た瞬間に度肝を抜かれてしまう作品が多数投稿されています。
廃材を通して、思い出や歴史、文化の共有ができる作品を作っていきたい
それらで人がやっていないようなおもしろいことをしていきたいです pic.twitter.com/pkGZI95zur
— 廃材再生師:加治聖哉 (@scrapanimal) June 7, 2023
制作工程なども投稿されたりしていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください!