感覚的に操作できるスマホは、幼い子供でも多少の操作ができたりしますよね。
今回ご紹介するInstagramの投稿では、母親が気づかないうちに4歳の息子がしていたというトンデモナイことが激写されていました。
一体何をしていたのでしょうか!?
※こちらは、2020年12月5日にFUNDOで公開した記事を再編集したものとなります
母親がシャワーを浴びている間に・・・
ご紹介する投稿されたのはブラジル在住のライッサ・アンドラーデさん。
とある日にライッサさんがシャワーを浴びていると、その間に息子さんのトムくんがライッサさんのスマホをいじり始めたといいます。
なんとなくいじっているだけかと思いスルーしていたようですが、トムくんがスマホでやっていたことは、なんとマクドナルドの注文!
それも、トンデモナイ数のメニューを注文していたのだそうです。
そして、届いた品々をテーブルの上に置いて、ご満悦な様子のトムくんがこちら。
冗談抜きで凄まじい量です!
注文して届いていたのは、ハッピーセット6個、プロモーションセット6個、ミルクシェイク10個、マックサンデー8個、ドリンク8個、オモチャ8個とのこと。
とてもじゃないけれども食べきれない数・・・。
そこで同じ建物に住んでいる何人かの親戚と分け合ったようで、食べ物は無駄にはならなかっとのことですが・・・。
それにしてもこんなに大量のマクドナルドが届いたらビックリしちゃいますよね。
音声リクエストで注文していた
しかし、4歳の子がスマホで注文できたことにも驚きますよね!?
実はトムくんは、スマホの音声リクエストの機能を使用して注文していたそうで、母親がいつも同機能を使用していることから真似したのでは?とライッサさんは推測しています。
トムくんは満足していなかった
マクドナルドでこれだけの量を注文し、トムくんはさぞかし満足しているかと思いきや、そうではなかったようです。
理由は、トムくんが欲しがっていたミニオンズのオモチャが入ってなかったことと、食べたかったアップルパイがなかったこと。
全部の箱を調べて入っていなかったと分かると、不満顔を見せていたようです。
とはいえ、ライッサさんはトムくんのこのやらかしに怒るどころか思わず笑ってしまったといい、「最近は体調があまりよくなかったけど、楽しくて気分が高揚した」と話していたそうです。
楽しかったのであればよかったですが、やはりスマホはロックをかけないといけませんね!