東アフリカに位置するタンザニア。
そこの世界遺産であるセレンゲティ国立公園で、サファリツアーをしていた野生動物フォトグラファーのピーターさんが撮影した映像が世界中で話題になっています!
しかもなんとその映像にうつっているのは、車内に入り込む野生のチーター!
ピーターさんたちが車内でランチ休憩している時に突然入ってきたそうで、その緊迫した様子をそーっと撮影したのだそうです。
その動画がこちら
なにか物珍しそうに車内を見ている様子でしたね。野生ってだけでも怖いのに、真後ろにいるからさらに怖い。
しかもこの動画では15秒くらいしかありませんでしたが、実際は10分間もこの状態が続いていたのだとか。
もちろん野生なので目が合ったら襲われるかもしれない…。そう思ったピーターさんたちはチーターと目を合わせず、じっと立ち去るのを待っていたそうです。
「正直いって、それはおそらく私の人生の最も恐ろしい瞬間の1つでした」と海外メディアに語ったピーターさん、ケガもなく無事に済んで本当に良かった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄