タレントの井上咲楽さんが、第9 回「インターペットアワード」授賞式に登壇しました。「インターペットアワード」は、2015 年に創設した「ペットがいる豊かで理想的な暮らし」を楽しむ著名人へ贈る、インターペットならではの賞です。
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全身ピンクの衣装で姿を見せた井上さんは、受賞の挨拶で、“素敵な賞ありがとうございます。私は生まれる前から実家で猫を飼っていて、その猫と一緒に育ってきた。その子はもう亡くなってしまったけど、今も3匹の猫が実家にいて、ずっとそばに猫がいる人生だったなと思います”と振り返り、“自分と実家の猫たちが一緒に受賞した気がして嬉しい。今度、実家に帰った時はにゃんこたちと祝勝会をしたいと思います”と笑顔を見せました。
また、発酵食健康アドバイザーの資格を持つ井上さんは、1歳半になる愛猫にも発酵食品から「ソイ」と命名。“ソイが来る前から「みそ」という猫を飼っていて、その後に飼っていたハリネズミも発酵食品つながりで「こうじ（麹）」という名前をつけていて。次は「みりん」とか色々考えたんですけど。味噌のもとになる豆、「ソイ」でいいなって思ってつけました”と説明しました。
イベントには井上さんが飼ってみたいペット「ヒョウモントカゲモドキ」が登場。
井上さんはその姿に”かわいい～！”とメロメロ。続けて、“体の柄がすごくきれいなので、名前をつけるならキリンちゃん。近くで見れば見るほど、柄が本当にキレイ。このまま服にできそう”と話し、イベント後の囲み取材では、“飼いたい気持ちは 95.5％くらいになりました。食べちゃいたいくらいかわいいです”と前のめりな姿勢を見せました。
【担当：芸能情報ステーション】
