プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子さんが、ベースフード「BASE UP PROJECT」「BASE UP SPORTS PROJECT」発表会に登壇。元サッカー選手の大津祐樹さんやボクシングの岡澤セオン選手、スケートボードの開心那選手らとともに、「スポーツと食」をテーマにトークを繰り広げました。
【写真を見る】 【村上佳菜子】 ゲン担ぎは「おにぎり」 トップアスリートに囲まれ満面の笑み 勝負メニュー明かす
今回のプロジェクトは、完全栄養食を日常の暮らしの中に取り入れることで、心身の健康の“ベースアップ”をサポートする活動。
村上さんは、自身の食生活について“タンパク質だったり、エネルギーになるものを意識しながら取り入れるようにしています”と、アスリートとして「体づくり」の観点から真摯に語りました。
イベントでは、アスリートたちが握力測定と柔軟測定に挑戦。岡澤選手が“ボクシングだと、握力が強い選手はパンチ力が強い。ゴリラ（の握力）が200㎏から300㎏ってことなので、180㎏くらいはいきたい”と、自信を覗かせると、村上さんは“人間よりもゴリラを！（目標にしてる）”と大爆笑していました。
MCからも“今日は測定器を壊していただけるかも”と期待された岡澤選手は、うなり声をあげながら全力で測定にチャレンジ。結果は、「51㎏」というなんともいえない数値で、本人も“あれ？501㎏じゃなくてですか？”と苦笑いしていました。
そんな和気あいあいの体力測定が終わると、村上さん、大津さんは、「BASE BREAD ミニ食パン・プレーン」を使ったアレンジレシピ「サラダチキンサンド」の調理にトライ。笑顔で作り終えた村上さんは、そのまま試食すると“簡単ですし、手軽にお腹もしっかり満パンになる”と目を輝かせました。
そんな村上さん、現役時代にゲン担ぎで食べていた「勝負メニュー」は、「おにぎり」だと告白。“最後の試合になった全日本選手権も、みんなスケート靴履き終わってるのに私だけおにぎり食べてるくらい直前に食べるのがゲン担ぎでした”と、おにぎりエピソードを明かしました。
同じく勝負メニューを聞かれた開選手も“おにぎり”と回答すると、“一緒だ〜”と柔らかい表情を見せた村上さん。好きな具については、“しゃけ...が好きです。間違いないと思います”と、幸せそうな笑顔を見せていました。
【担当：芸能情報ステーション】
