『真夜中に突然やってきた子猫』を緊急保護…"困り顔"に涙がでるほど可愛いと7万8000再生「天使降臨」「美人だね」の声

2024-05-12 11:40

真夜中に緊急レスキューをされた三毛猫の子猫ちゃんは、困った顔をしたとても可愛らしい子でした。

YouTubeチャンネル『ちゅー猫チャンネル』に投稿されたのは、真夜中に緊急保護された三毛猫の子猫ちゃんの様子です。

困り顔の子猫ちゃんが可愛すぎると、動画は7万8000回再生を突破。「保護してもらえて良かった」「可愛い〜♡困り顔にキュンとします♡」など、100件以上のコメントが寄せられています。

真夜中に保護された子猫ちゃん

捕獲器の中に子猫

保護された子猫ちゃん

真夜中に、三毛猫の子猫ちゃんを緊急保護した保護主さん。地域猫活動や保護活動を行っている「府中猫の会」のメンバーである保護主さんは、保護現場から1キロ離れた場所で別の逸れ子猫ちゃんの捕獲をしていた代表さんに連絡をしたそうです。

代表さんが駆けつけると、子猫ちゃんは毛布の中に潜ってしまっていたといいます。めくってみると、困り顔をした可愛い子猫ちゃんの姿が。ちなみに、代表さんが探していた子猫ちゃんはまだ見つかっておらず、他のメンバーさんがチラシを作成してくれ、園長さんが配ってくれているのだとか。

毛布の中の子猫

困り顔の可愛い子猫ちゃん

もしかして兄妹?

毛布の中で威嚇する子猫

シャー!

「ニャー」と鳴き声をあげ、小さく「シャー」と可愛い威嚇をする子猫ちゃん。目の色が子猫特有のキトンブルーではないことと、体の大きさなどから生後2ヶ月半ぐらいだそうです。

もしかすると、代表さんが探している子猫ちゃんは、この子の兄妹の可能性があるのだとか。代表さん達は、兄妹猫さんやママ猫さんを捜索することにしたといいます。

お利口な子猫ちゃん

キャリーバッグ

病院へ

子猫ちゃんを病院へ連れていくことに。子猫ちゃんは女の子で、体重は800グラムほど。血液検査の結果、エイズ・白血病ともに陰性だったそうです。仮名は「さと子ちゃん」になりました。

さと子ちゃんの文字と子猫

仮名がさと子ちゃんになりました

爪切りをする子猫

良い子に爪切り

病院から帰ってきたさと子ちゃんは、爪切りをすることに。良い子に切らせてくれ、抱っこをすることもできたというお利口なさと子ちゃん。返事をするように「ニャー」と鳴いているさと子ちゃんが可愛すぎます。これから保護主さんのお家で、家猫訓練を頑張るそうです。幸せになってほしいですね。

バンザイする子猫

抱っこもできました

抱っこされる子猫

大人しいさと子ちゃん

見上げながら鳴いている子猫

お返事してるみたい

抱っこされて撫でられている子猫

家猫訓練頑張ろうね

投稿には「真夜中のレスキューお疲れ様です」「さと子ちゃんお利口さんで可愛らしいですね」「幸せの道掴んだね」といったコメントが寄せられました。

また、「兄弟ママにゃん見つかるといいね」「兄弟とママニャンが無事保護出来るといいですね」といったママ猫さんや兄弟猫さんが無事に保護されることを願うコメントも多数寄せられています。

YouTubeチャンネル『ちゅー猫チャンネル』には、保護猫活動や譲渡会の様子などを収めた動画がたくさん投稿されています。幸せを掴んだ猫さん達の姿も観ることができます。

写真·動画提供:YouTubeチャンネル「ちゅー猫チャンネル」さま
執筆:くるみ
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

関連記事

猫が初めての『シルバーサーモンの炙り』で…"待ち切れない"様子に「はよしてが好き」「指まで噛んじゃったw」と8万人が注目
猫が鼻を「フンフン」鳴らす理由と注意すべきこと
保護した子猫が『本性』を現した結果…まさかの狂暴すぎる行動が面白いと3万1000再生「元気そうで何より」「背中までw」の声
猫が『犬の強烈なオナラ』に見せた反応…まさかの"固まり方"に思わず吹き出すと33万1000再生「想像以上w」「面白すぎて」の声
猫は『好きな人』と『嫌いな人』を区別している

  1. 「いつ地震が起きてもいいように備えて」南海トラフ巨大地震 30年以内の発生確率「70%から80%」→「80%程度」引き上げ
  2. 東アフリカ・タンザニア「マールブルグ病」で8人死亡 症状はエボラ出血熱に似る WHO警戒呼びかけ
  3. 1/18.19 クリーマ ハンドメイドインジャパンフェス2025冬 @東京ビッグサイトで作家たちの逸品や伝統工芸&地方グルメに五感フル体感! 韓国クリエイター作品も初登場
  4. 中居正広さん“女性トラブル報道”…フジテレビ親会社の株主が第三者委員会での調査要求 フジテレビは「外部弁護士を交え調査」を明らかに【news23】
  5. 茨城・ひたちなか市で住宅4棟が全焼する火災 焼け跡から1人の遺体見つかる
  6. 東京女子医科大学の元理事長・岩本絹子容疑者「新病棟建設工事」でも5000万円還流か
  7. 全国的に真冬の寒さで北日本を中心に大雪 青森は15日夜はじめごろから“警報級の大雪”となる可能性も
  8. 2024年に日本を訪れた外国人観光客が“過去最多”の3687万人 観光地はオーバーツーリズムによる問題も
  9. 「SNS監修はPR会社に依頼する」神戸市議が斎藤知事の陣営に動画撮影など提案も断られていたこと明らかに
  10. 中居正広さんと女性とのトラブル報道をめぐり フジテレビが外部の弁護士を入れた調査進めていることを明らかに
  1. 中居正広さん“女性トラブル報道”…フジテレビ親会社の株主が第三者委員会での調査要求 フジテレビは「外部弁護士を交え調査」を明らかに【news23】
  2. 東アフリカ・タンザニア「マールブルグ病」で8人死亡 症状はエボラ出血熱に似る WHO警戒呼びかけ
  3. 1/18.19 クリーマ ハンドメイドインジャパンフェス2025冬 @東京ビッグサイトで作家たちの逸品や伝統工芸&地方グルメに五感フル体感! 韓国クリエイター作品も初登場
  4. 「SNS監修はPR会社に依頼する」神戸市議が斎藤知事の陣営に動画撮影など提案も断られていたこと明らかに
  5. 茨城・ひたちなか市で住宅4棟が全焼する火災 焼け跡から1人の遺体見つかる
  6. 中居正広さんと女性とのトラブル報道をめぐり フジテレビが外部の弁護士を入れた調査進めていることを明らかに
  7. 2024年に日本を訪れた外国人観光客が“過去最多”の3687万人 観光地はオーバーツーリズムによる問題も
  8. 「いつ地震が起きてもいいように備えて」南海トラフ巨大地震 30年以内の発生確率「70%から80%」→「80%程度」引き上げ
  9. 東京女子医科大学の元理事長・岩本絹子容疑者「新病棟建設工事」でも5000万円還流か
  10. 愛猫の『死期が近づいている』ときにやるべき5つのこと 愛猫のためにできる最期のご奉仕
  11. 【速報】1ドル=155円台 米・消費者物価指数を受け
  12. 第5次 令和のドーナツブーム…ペコちゃんのドーナツや台湾ドーナツも、今年上陸!LA発 超人気ドーナツ【Nスタ解説】
×