「お座り」「待て」など、たくさんの言葉を覚えていく子犬時代。どんどん覚えていくうちに、ある言葉を勘違いして覚えてしまい…。
ご紹介するのは、YouTubeチャンネル「豆柴3兄妹の一生〜豆・幾・凛の歩み〜」に投稿された1本の動画。いろいろな言葉を覚え始めた豆柴の子犬が、ある言葉を勘違いして覚えてしまいます。6万4000再生を超えるその光景は、多くの人に笑顔と癒しを届けることとなりました。
テンション高め♡
動画に登場するのは、豆柴の男の子「豆じろう」くん。撮影当時はまだ子犬で、いつも走り回っていてテンションが高めだったといいます。
この日も、たたんでおいてあったタオルを引っ張り出して振り回したり、くわえて走ったり。落ち着きがなかったそう。
お座りできるよ♪
そんな豆じろうくん、パパさんが「お座り!」と数回くり返すと、その場でちょこんとお座り。
パパさんは「そのままね」といいながら、目の前にご飯を置きました。豆じろうくんのお尻が少し浮いたのを見計らって「よし!」と伝えると、ご飯を食べ始めたとか。
翌日、その翌日も同じようにして「待て」「よし」を繰り返し、豆じろうくんは、完璧に「お座り」「待て」「よし」をセットで覚えることができたそう。
ケージの中での「お座り」「待て」や「おいで」も覚え、順調かと思った矢先に事件は起こりました。
可愛すぎる勘違い
次は「ハウス」を教えようと「ハウス!」というと、なぜか豆じろうくんは姿勢よく「お座り」…パパさんが「それお座りだよ」と突っ込みを入れたそう。
今度は、ママさんがケージを指さしながら「ハウス!」と伝えましたが、結果は同じ。
豆じろうくんは「違うの?」という顔でケージの前でお座りをするばかりで、何度やっても成功せず。どうやら「ハウス」を「おすわり」と勘違いして覚えてしまったよう。
「お座り」「ハウス」と連続で伝えると、お座りをしたまま「これで良いやん!」というように、首を傾げたそうです。
「前はハウスをできたのに、大きな勘違いをしてしまった…」と苦笑いのパパさんでした。
この投稿には「ちょっと困ったような表情がたまらなく可愛いです」「ピョンピョン跳ねて可愛いね」「言葉の種類を覚えるのは大変」「可愛い勘違い」「ちょこんっと座る豆ちゃんが可愛過ぎ」などのコメントが集まりました。
言葉をたくさん覚えるのも教えるのも、大変ですよね!豆じろうくん、がんばっていてとてもえらいです♡
写真・動画提供:YouTubeチャンネル「豆柴3兄妹の一生〜豆・幾・凛の歩み〜」さま
執筆:ごえ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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