モデル・タレントのアレクサンダーさんが、ブログで心臓の検査を受けたことを明かしました。
【写真を見る】アレクサンダーさん「心臓の病院」で "あと5年くらいは大丈夫…そのうち手術かも"
アレクサンダーさんは5月22日に、人間ドックを受けて「三つなきゃいけない場所が二つだったり」など心臓に異常が見つかったことを明かしていました。さらに今月25日に「心臓の病院行ってきた」とブログに投稿。そして同日「後5年くらいは心臓大丈夫らしい、、、」と題して追加投稿しています。
アレクサンダーさんは「45、6歳までは大丈夫なんじゃないかと、、、」としながらも「そのうち手術も必要になるかもて言われたな、、、、」と気がかりな心情を明かしました。そして「子供がいなかったら、、、死んでも手術なんて怖くて絶対にしないけどな、、、」と、子どもがいるからこそ手術の必要性を感じていることを、アレクサンダーさんらしいナイーブさで伝えています。
さらにアレクサンダーさんはブログに、心臓の内部を説明した手描きの図の接写を投稿。その図には「二尖弁」「生まれもってのもの」などと読めるメモが書き込んであり、アレクサンダーさんは「こんな感じらしい」「心臓が逆流してるみたいってさ」と苦笑いの絵文字を添えて伝えています。
「二尖弁」とは、心臓から全身に血液を送り届ける「大動脈」への血液弁「大動脈弁」に本来なら三枚あるべき弁が二枚しかない状態とのことで、心臓の左室から大動脈に血液を送り出す際に逆流が生じ、血流の低下による体調不良が起こる可能性が高くなるとされています。
アレクサンダーさんは「のんちゃんわかるかな?笑」とタレントで妻の川崎希さんに語りかけ、「まあ 必要になったらするよ‼️」などと、手術についてとぼけた調子で語っています。
【担当:芸能情報ステーション】