1日、子宮体がんによる子宮全摘手術を公表している俳優の西丸優子さんが自身のインスタグラムで、久しぶりの帰省前の一コマを投稿しました。
【写真を見る】【がん闘病】西丸優子さん「久々に帰省」"両親と愛犬に元気な顔を" 抗がん剤投与中は帰省できず
西丸さんは「これから久々に帰省しまーす。」「両親とブルースとは昨年軽井沢で会って以来」「私が病気になったりで、長野に帰るのはなんだかんだで5年ぶり」と報告。
特に愛犬・ブルースについて「ブルースは17歳のお爺さんで、めちゃくちゃ元気」としつつも「獣医さんには」「いつ何があってもおかしくない状況だとは言われてしまっています。」として、両親と愛犬に会う旅だとしています。
西丸さんは「ペットの神社で有名な #市谷亀岡八幡宮 に行ってお参りしてきました。」と、お札を持った写真を投稿。ブルースと、東京で共に暮らす2頭の愛犬・レオンとマチルダにも買ってあげたようで「私は手術前に、たくさんの御守りをいただいて、とてもとても心強かった」と振り返り、自身と愛犬を重ねています。
西丸さんは昨年末に子宮体がんによる子宮全摘手術を受け、抗がん剤治療に取り組むことを今年2月に公表していました。以来、インスタグラムのストーリーズには何があっても何が無くても、治療の日々について投稿を欠かさず、同様に治療に取り組むフォロワーのために発信を続けていました。そして先月の17日に、抗がん剤投与が完了して体調が回復し始めたことを契機に "毎日の発信はいったん終了" と報告していました。
【担当:芸能情報ステーション】