20th Centuryの長野博さんがミュージカル『チキチキバンバン』稽古場取材会に登壇しました。
【写真を見る】【長野博】約2年ぶりの舞台出演「2025年、良い年になる予感がします」
本作は、「ジェームズ・ボンド」シリーズの著作で知られるイギリスの作家イアン・フレミングの童話を基にして1968年に製作されたアメリカ・イギリス合作のファンタジー・ミュージカル映画を原作として、ロンドンのウエストエンドでミュージカル化された作品。
約2年ぶりのミュージカル出演となる主演の長野さんは”今回舞台での初共演の方々がほとんどだけど、皆さん素敵な方で楽しいメンバーなので、初めてという感じがしなくて稽古場に行くのが楽しいです”とにっこり。
続けて、”別所さんとは親子役を演じさせてもらっているんですけど、僕の兄とほとんど年齢が変わらないので、お父さんって感じがしない(笑)”と明かしました。
また、長野さんは”今年は「20h Century」でライブツアーもできて、ファンの方々と会う機会もたくさん設けられたし、新曲も出すことができて、すごくいい年だった”と2024年を振り返り、”来年はこの舞台でスタートすることができるので、ここで弾みをつけて2025年、良い年になる予感がします”と笑顔を見せました。
最後に長野さんは”耳に残る名曲ばかりなので、皆さんをファンタジーの世界にお連れしたいと思う。きっとこの舞台を見に来てくれた方は帰り際、「チキチキバンバン」を口ずさんでいると思います。ぜひお越しください”と呼びかけました。
取材会には、実咲凜音さん、小山十輝さん、寺田美蘭さん、三木美怜さん、ダイアモンド☆ユカイさん、別所哲也さんも登壇しました。
【担当:芸能情報ステーション】