猫が『抱っこ嫌い』になってしまう3つの原因 猫に負担の少ない抱き上げ方は?

2024-08-10 20:20

思わず触りたくなるようなふわふわの毛並みは、猫の魅力のひとつ。しかし、抱っこされることを嫌がる猫が意外にも多いようです。猫が「抱っこ嫌い」になってしまう原因と、おすすめの抱き上げ方について紹介します。

1.触られるのが嫌いな性格だから

抱っこされるキジトラ猫

猫の中には、元々抱っこが嫌いな子もいます。抱っこを始め、人に触られたりスキンシップを取ることが好きではないという性格の猫もいるのです。どんなに好きでも恋人とベタベタするのが苦手な人がいるのと同じです。

このような猫は、抱っこがストレスにつながる可能性があります。飼い主さんにとっては大切なコミュニケーションでも、猫はそう思っていないケースもあるということを覚えておきましょう。

ただし、単に「抱っこ」が嫌いなのであって、飼い主さんのことが嫌いなわけではないことも同時に理解しておきましょう。

メインクーンやラグドールのように抱っこ好きな猫種もいますので、家族に迎え入れる前にどんな猫種がいいのか、よく考えてみてもいいかもしれませんね。

2.抱っこに慣れていないから

逃げようとするグレー猫

特に「抱っこ嫌い」でなくとも、慣れていないために抵抗してしまう猫もいます。子猫や保護猫などは人間に抱っこされた経験があまりないので、嫌がる傾向が高いようです。何をされるか分からないという不安や恐怖心から来ているといえるでしょう。

抱っこに慣れていない猫を抱っこするには、時間をかけて慣らすのがおすすめです。

初めは短時間から、徐々に時間を伸ばしてみてください。抱っこしながらしっかり褒めてあげると、抱っこが素晴らしいことであると記憶してくれます。

一方、飼い主さん側が抱っこに不慣れなパターンもあります。猫にとって不快な抱き上げ方をすると、逃げてしまうのは当然です。後述する、猫が怖がらない抱っこを練習してみましょう。

3.抱っこにトラウマがあるから

抱っこで怒られる白黒猫

トラウマが原因で、猫が「抱っこ嫌い」になることもあります。抱っこをされたときに怖い思いをしたため、抱っこされることに良いイメージを持っていないのです。また、飼い主さんが知らない間にトラウマを抱えてしまっているケースもあります。

「怖い思い」とは、例えば抱っこしながら爪を切られた、抱っこで注射された…など、お手入れや医療処置などはどうしても抱っこが必要なときがあり、完全に避けることができないという難しさもあります。

このような場合にも、やはり慣れが必要です。抱っこされたからといって悪いことばかり起きるわけではないと、根気強く教えていきましょう。その際、猫の恐怖心を煽らないよう、なるべく負担をかけない抱き上げ方を心掛けることも大切です。

猫に負担の少ない抱き上げ方

女性の膝に乗る猫

では、猫が「抱っこ嫌い」にならないようにするにはどうしたらよいのでしょうか。

ここからは、猫に負担の少ない抱き上げ方について解説します。

飼い主が座る

猫の安全のために、抱っこをするときは座ってから抱き上げるようにしましょう。とくに子猫は落下すると怪我をしやすいので、細心の注意が必要です。

脇とお尻の下に手を入れる

猫の脇とお尻の下から手を差し込み、ゆっくりと抱き上げます。腕で猫の体を支えるようなイメージです。

このとき激しく抵抗するようであれば、いったん降ろしてあげてください。

膝に乗せる

慣れていない猫に、宙に浮くような抱っこは危険です。

安定感を保つために膝の上に乗せるか、肩に猫の体重を乗せるような形で抱っこしましょう。猫が嫌がったら、すぐに離してあげることが大切です。

まとめ

抱擁する男性と猫

今回は、猫が「抱っこ嫌い」になってしまう原因について解説しました。

猫は、抱っこに対して嫌な記憶を持ってしまうと「抱っこ嫌い」になります。しかし、そのときの恐怖や不安を思い出させないように、徐々に抱っこに慣れさせていくことで、抱っこ好きになる可能性もあるでしょう。

一方で、ベタベタとスキンシップをすることが苦手な猫もいます。そもそも猫は犬ほど抱っこ好きな動物ではありません。この場合は無理強いせず、抱っこ以外でコミュニケーションを取る方法を考えるのがおすすめです。

猫を抱っこするときは、猫の気持ちに寄り添ってあげることが一番大切です。自分本位に抱っこして猫に負担がかかってしまうと、抱っこ好きな猫も抱っこ嫌いになってしまうかもしれません。

猫を抱っこするときは必ず正しい抱き方をすることで「抱っこ嫌い」を卒業させ、お互いにストレスのないスキンシップを取れるように配慮しましょう。

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