落語家・桂二葉さん 【慢性扁桃炎】手術から退院 「まだ痛い」 「今夜の落語が心配」

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2024-08-14 17:05
落語家・桂二葉さん 【慢性扁桃炎】手術から退院 「まだ痛い」 「今夜の落語が心配」

落語家の桂二葉さんが、自身のSNSを更新。
慢性扁桃炎の手術を終え、退院したことを報告しました。

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桂二葉さんは「退院しましたー!お気にかけていただきありがとうございました。」と、投稿。

続けて「まだ痛いねんけど、しゃぁないです。」「今夜の落語が心配。」と、綴りました。

桂二葉さんは「出来るだけのとこして精一杯がんばります。ご容赦いただけましたらさいわいです。ご来場こころよりお待ちしております!」と、呼びかけています。

この投稿にファンからは「退院おめでとうございます 退院されて早々落語の仕事は大変やと思いますが、身体無理なさらず頑張ってくださいね」・「退院おめでとうございます 今夜の喜楽館楽しみにしてます!  が、無理は禁物です。二葉さんの元気な姿見れるだけで大丈夫なんで無理はなさらずに」・「退院おめでとうございます 焦る気持ち抑えるのは大変でしょうが ちょっとずつ…ちょっとずつ ギア上げていきましょう」などの反響が寄せられています。

8月6日、桂二葉さんは自身のSNSで「ずっと悩まされてた慢性扁桃炎」を手術することをSNSで報告していました

【 桂二葉さん プロフィール ※公式サイトより引用※ 】

出身地:大阪市
血液型:O型
誕生日:1986年8月2日生まれ
所 属:上方落語協会/株式会社ステッカー
資 格:博物館学芸員・大阪検定3級

芸歴
2011年3月9日
桂米二に入門
2011年9月6日
梅田太融寺にて「道具屋」で初舞台

第7回上方落語若手噺家グランプリ 準優勝
令和3年度NHK新人落語大賞 優勝

旧き良き大阪ことばが息づく古典落語を守り演じながらも、上方に暮らす愛嬌あふれる人々、たくましく生き抜く人々を現代の新たな感覚で活きいきと描く。2011年の入門以来、「女性が古典落語を演じることは難しい」と言われてきた定説を覆そうともがき、令和3年NHK新人落語大賞で女性初の大賞を受賞。約300年続く古典芸能である落語の世界に変革をもたらすべく奮闘を続ける。

好きなもの
酒場・くだものシール・じゃりン子チエ

【担当:芸能情報ステーション】

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