【ティモンディ・高岸宏行】子どもたちに野球指導 ”お声があったらいつだって” 指導者へ前のめりな姿勢

お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行さんが神宮球場で行われた野球体験会「野球であそぼー! IN JINGU STADIUM」に登場。独立リーグ「栃木ゴールデンブレーブス」に所属している現役のプロ野球選手でもある高岸さんは「打つ・投げる・走る」ことを多くの子どもたちに直接指導し、野球の楽しさを伝えました。

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体験会終了後の囲み取材で高岸さんは ”僕自身も元々は前向きな選手ではなかった” と明かし、”色々な一流のプレイヤーの方とお話しすることで、前向きな気持ちでプレーする大切さを実感したので、僕自身ももうちょっと早く知りたかったので、今子どもたちにそれを伝えたいなと思っています” と語りました。

将来、指導者になる可能性については ”もちろん、それが応援につながるのであればチャレンジさせていただきたい。小学校、中学校、高校、いろいろなジャンルありますけど、お声があればいつだって” と前向きな姿勢を見せました。

また、メジャーリーグで大活躍中の大谷翔平選手の話題になると ”野球を通じて、世界に日本人が通用するってこと。アメリカの屈強な人たちにでも太刀打ちできる姿はみんなの憧れになる” と絶賛。自身も ”同じ野球人として、自分なりに出来ることで恩返ししたり、今までいただいてきたものを返しきれるとは思わないけど、少しでも夢や元気を与える活動がしたい” と意気込みました。

【担当：芸能情報ステーション】