23日、元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、退院後数日経った近況を明かしました。
【写真を見る】【佐野慈紀】「全然ダメでした」退院後の生活に苦労を吐露 心臓の改善はこれから 5月に右腕切断手術
佐野さんは5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。6月26日には心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院したことを明かしていました。
佐野さんは「割と大変笑」と、まるで苦笑いの声が聞こえてくるかのようなタイトルで投稿。「退院してから数日経ちました。陽射しの強さに結構参っています。笑」と、頑丈な人でもまいってしまうような日々の暑さに難儀している様子。
そして「結構、しっかりリハビリしていたつもりだったんですが。。。。。」「全くもって全然ダメでした。。。」と、悔しさを綴っています。
「心臓の状態が改善したわけではないので当たり前っちゃ当たり前なんですが」と振り返りつつも「これから徐々にトレーニング」「キャッチボールも始めたいかな？」と、持ち前の前向きさは健在。
さらに「食事の管理と塩分水分の調整も毛が抜け。。。。イヤ気を抜けない。。。」とボケをかますなど、辛いときだからこそ心の余裕を持とうという気構えを見せています。
【担当：芸能情報ステーション】
