ルーナス、モンゴル生産の馬プラセンタ製造を開始: 質の高い原料供給への布石と世界展開への一歩 ぷれにゅー 2024-09-10 09:30 ルーナスが、モンゴルで自然放牧されている馬の胎盤を回収し、馬プラセンタの製造を開始しました。概要会社名:株式会社ルーナス代表者:三笠 太郎所在地:東京都港区虎ノ門1-16-9設立:2009年事業内容:プラセンタ原料の製造・販売、プラセンタ化粧品の製造・販売URL:https://lunas-placenta.co.jp/モンゴルの馬を利用したプラセンタ製造ルーナスは、自社工場を用いて馬プラセンタを製造することを開始しました。馬プラセンタは化粧品や食品用の液体原料、パウダー原料として利用されます。独自のネットワークを構築し、年間30トンの生胎盤を安定的に回収することが可能となりました。馬プラセンタの質と量を追求モンゴルの厳しい環境で育った健康な馬から胎盤を回収し、高品質な馬プラセンタエキスの抽出とパウダー化に成功しました。また、新たな消臭技術の開発にも注力しており、常に製造技術の革新を追求しています。世界への展開日本国内だけでなく、世界への原料供給も視野に入れ、特に欧州や東南アジアとの事業交渉を重ねています。今後の展開に期待が高まります。 最終更新 2024-09-10 09:30