お笑い芸人の庄司智春さん、タレントの藤本美貴さん夫妻が、「うまれて!ウーモ アライブ」の新商品発表会に登場しました。
【写真を見る】【庄司智春】「ミキティー」と叫び続けて16年 藤本美貴は ”おじいちゃんになっても叫ばれたい”
「うまれて!ウーモ アライブ」は、まるで本物のたまごを孵化させるように、抱っこしたり揺らしたり、触れ合うことでウーモ(中にいるペット)が自ら殻を割って生まれてくるという驚きの体験と生まれてからのお世話遊びを楽しめるペットです。
庄司さんは、藤本さんのお世話によって「ウーモ」の孵化シーンを再現し登場。虹色の翼とユニコーンの角を付け、「ウーモ」に扮した庄司さんがたまごから出てくると藤本さんは、”100点満点。すごい可愛いし、似合っていますね。羽も角も”と絶賛すると 庄司さんは、”この姿で家に帰ったらかなり人気者。持って帰りたい”と気に入っている様子。
イベント前、ユニコーン姿になる時も、ためらいなく着用したという庄司さん。”芸歴30年のなせる業です。楽屋に置いていたものは、文句言わずにつける”と芸人魂を語りました。
また、藤本さんから「庄司ウーモ」に「特技を見せて」と無茶ぶりされると、庄司さんは腕立て伏せをしてから「ウーモー」と言いながらポーズを決めると会場は微妙な空気に。
そんな様子を見て庄司さんは、”俺は奥さんの前だけではスベりたくない”と真剣な表情を見せると、藤本さんは大笑いをしながら、”いいじゃないですか”と優しくフォローしました。
「ウーモ」がたまごから生まれたことにちなんで、「殻を破りたいこと」を聞かれると、庄司さんは、”「ミキティー」って叫び始めて16年。16年も叫んでいるんで、「そろそろ新しいギャグを」って言われるけど、ずっとこれでやります。新しいギャグってなるとハードルが高い”と宣言すると、藤本さんも、”私も、(庄司さんが)おじいちゃんになって、カッスカスで叫ばれたい。喉も鍛えて欲しいです”と微笑みました。
【担当:芸能情報ステーション】