【坂口健太郎】“今年一番いい顔をしていた人“選ばれ喜び 「いろんな仕事を皆さんに認めていただけたのかな」

俳優の坂口健太郎さんが「OCEANS Feel So Good Award 2024」特別賞を受賞。受賞者発表セレモニーに登壇しました。

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同賞は、ライフスタイルメディア『OCEANS』が、今年一番いい顔をしていた人々を選定・表彰するもので、去年に引き続き2回目の開催となります。

坂口さんは、グレーのカーディガンに、黒のインナー&パンツとカジュアルシックなスタイルで登場。
副賞の腕時計を受け取った坂口さんは、“嬉しいです。とっても光栄な賞をいただけて、今まで自分が、お芝居やいろんな仕事をやってきたことが、少し皆さんに認めていただけたのかなという気持ちになりますね“と、喜びを語りました。

副賞で手にした腕時計を着けて、どこに出かけたいか聞かれると、“この時計と一緒にガシガシ、キャンプだったり山登ってみたいアクティブなことをしたいなと思いますね“と笑顔。

最後に2025年に挑戦したいことについて坂口さんは、今年韓国ドラマで初主演を飾ったことについて触れ、“いろんな言語をコミュニケーションのスキルとして言葉を使うことがすごく増えた。文化や住んでる国は違うけど、一つの目標に向かってチームで進んでいくことが増えたんです。コミュニケーションをたくさんとるって、作品づくりにおいて本当に大事なことだなと改めて思う機会が増えたので、来年も「言葉」を人に伝えて、人の話をちゃんと聞けるようになることが、すごく大事だなと思いました“と真摯に語っていました。

坂口さんのほか、元アンジュルム・佐々木莉佳子さん、国際オリンピック委員会委員・太田雄貴さんらが受賞しています。

【担当：芸能情報ステーション】