カメラ嫌いの猫に『撮ってるのがバレた』結果…可愛すぎる『攻撃方法』に爆笑する人続出「なんでってw」「何回も見てしまったw」

2024-10-25 13:20

カメラが苦手なキジトラの猫さん。飼い主さんはそんな猫さんに見つからないよう、こっそり撮影してみました。撮られていることに気付いた時の様子が可愛すぎると話題を呼んでいます。

Instagramアカウント『to.ra.n.maruとらまるらんまる+』に投稿されたのは、カメラが嫌いなキジトラ猫さんを内緒で撮影した時の出来事です。撮られていることに気付いた時の猫さんの様子に「気づいた時の猫パンチが可愛すぎる」「俺の顔にぺちぺち連打して」などのコメントがたくさん寄せられています。

撮影NGのらん丸くん

今回の主役はキジトラの『らん丸』くん。兄弟猫さんと一緒に仲良く暮らしています。飼い主さん曰く、らん丸くんはヤンチャで暴れん坊な性格なんだとか。だけど…そんならん丸くんには苦手なことがあるんだといいます。

向かって左下を向く猫

元気いっぱいのらん丸くん

らん丸くんはカメラがちょっと苦手なようです。ジッとカメラを向けられることを苦手と感じる猫さんは多いのかもしれません。そうと理解していても可愛い様子をカメラに収めたくなるのが親心ならぬ『飼い主心』です。

向かって右後ろを向く猫

兄弟のとら丸くんを探すらん丸くん

それでも撮りたい飼い主さん

この日は、らん丸くんに気付かれないようにこっそり撮影を始めてみたといいます。でも…気付いてくれることにも期待しているかのような飼い主さんの言葉がけ…!(笑)気付いた時の反応をこちらも期待してしまいます。

向かって右横を向く猫

まだ気付いていないようです

飼い主さんは「とらちゃん(兄弟とら丸くん)おらんの?」と、らん丸くんに問いかけたといいます。おしゃべりがとっても上手ならん丸くんは、すかさず「おら~~ん!」といっているかのようにお返事をしたそうです。

薄目で正面を見る猫

しっかりお返事をしてお利口です!

気付かれちゃいました!

それまでとら丸くんを探しているような仕草で、キョロキョロと周囲を見渡していたらん丸くんですが、矢継ぎ早の問いかけに飼い主さんの方へ目線を…!まさか撮られているとは思わなかったらん丸くんは、一瞬のうちに表情が凍りつき…

正面を向く猫

あっっ。。。。ヤバい(笑)

正面を向く猫2

表情が怖いです(汗)

次の瞬間、カメラに連続猫パンチを炸裂させたとか!凄い迫力…と思いきやとっても優しい猫パンチだったといいます。『嫌なものは嫌!』と主張はするけど、心はとっても優しい飼い主さん思いのらん丸くんなのでした。

右前足を上げる猫

連続猫パンチ炸裂!!

右前足でカメラにパンチする猫

「なに撮ってるにゃ(怒)!!」

猫パンチのアップ

でも…なんだか優しい猫パンチ(笑)

猫の足のみ

もう嫌なことは止めます!!…たぶん(笑)

投稿には、飼い主さんへの優しい連続猫パンチを繰り出したらん丸くんに「何回も観てしまうし爆笑してしまいます」「あ、ってかおしててかわい」「ネコパンチもかわいいが爪のカチカチなってる音がまたかわいい」「カメラに気付いてからの反応が可愛くて面白くて、笑っちゃいました」「事務所通せやこらぁ〜って感じですか?(笑)らんちゃんいつも可愛いです大好きな推しです」とのコメントと共にいいね数1.2万件以上を記録しています。

この他にも『to.ra.n.maruとらまるらんまる+』には、らん丸くんと兄弟のとら丸くんの日々の楽しい生活の様子がたくさん投稿されています。新しく兄弟に加わったゆき丸くんとの仲良しの様子も観ることができます。

写真・動画提供:Instagramアカウント「to.ra.n.maruとらまるらんまる+」さま
執筆:さな
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

関連記事

猫は一緒に寝る人を選んでいる?人のそばで寝る理由、一緒に寝る方法と注意点
猫が飼い主を舐めてくる時の理由とその気持ち
野良猫の親子を保護して5日後…『信じられないほどの光景』が10万再生の大反響「すごい馴染み具合」「微笑ましい光景」の声
『保護色の猫を探せ!』クイズを出題してみた結果…全然見つからない姿に悔しがる人続出「中級がわからんかった」「正解見て爆笑」
猫が幸せを感じた時にみせる10の仕草

  1. 第172回芥川賞「DTOPIA」安堂ホセさん 「ゲーテはすべてを言った」鈴木結生さん 直木賞「藍を継ぐ海」伊与原新さん
  2. 「いつ地震が起きてもいいように備えて」南海トラフ巨大地震 30年以内の発生確率「70%から80%」→「80%程度」引き上げ
  3. 東アフリカ・タンザニア「マールブルグ病」で8人死亡 症状はエボラ出血熱に似る WHO警戒呼びかけ
  4. 1/18.19 クリーマ ハンドメイドインジャパンフェス2025冬 @東京ビッグサイトで作家たちの逸品や伝統工芸&地方グルメに五感フル体感! 韓国クリエイター作品も初登場
  5. 中居正広さん“女性トラブル報道”…フジテレビ親会社の株主が第三者委員会での調査要求 フジテレビは「外部弁護士を交え調査」を明らかに【news23】
  6. 茨城・ひたちなか市で住宅4棟が全焼する火災 焼け跡から1人の遺体見つかる
  7. 東京女子医科大学の元理事長・岩本絹子容疑者「新病棟建設工事」でも5000万円還流か
  8. 全国的に真冬の寒さで北日本を中心に大雪 青森は15日夜はじめごろから“警報級の大雪”となる可能性も
  9. 2024年に日本を訪れた外国人観光客が“過去最多”の3687万人 観光地はオーバーツーリズムによる問題も
  10. 「SNS監修はPR会社に依頼する」神戸市議が斎藤知事の陣営に動画撮影など提案も断られていたこと明らかに
  1. 中居正広さん“女性トラブル報道”…フジテレビ親会社の株主が第三者委員会での調査要求 フジテレビは「外部弁護士を交え調査」を明らかに【news23】
  2. 東アフリカ・タンザニア「マールブルグ病」で8人死亡 症状はエボラ出血熱に似る WHO警戒呼びかけ
  3. 「SNS監修はPR会社に依頼する」神戸市議が斎藤知事の陣営に動画撮影など提案も断られていたこと明らかに
  4. 「いつ地震が起きてもいいように備えて」南海トラフ巨大地震 30年以内の発生確率「70%から80%」→「80%程度」引き上げ
  5. 茨城・ひたちなか市で住宅4棟が全焼する火災 焼け跡から1人の遺体見つかる
  6. 1/18.19 クリーマ ハンドメイドインジャパンフェス2025冬 @東京ビッグサイトで作家たちの逸品や伝統工芸&地方グルメに五感フル体感! 韓国クリエイター作品も初登場
  7. 2024年に日本を訪れた外国人観光客が“過去最多”の3687万人 観光地はオーバーツーリズムによる問題も
  8. 愛猫の『死期が近づいている』ときにやるべき5つのこと 愛猫のためにできる最期のご奉仕
  9. 東京女子医科大学の元理事長・岩本絹子容疑者「新病棟建設工事」でも5000万円還流か
  10. 中居正広さんと女性とのトラブル報道をめぐり フジテレビが外部の弁護士を入れた調査進めていることを明らかに
  11. 【速報】1ドル=155円台 米・消費者物価指数を受け
  12. 第5次 令和のドーナツブーム…ペコちゃんのドーナツや台湾ドーナツも、今年上陸!LA発 超人気ドーナツ【Nスタ解説】
×