犬を留守番させるときに『絶対NGなタブー行為』4選 深刻な事故や怪我を招く状態とは

2024-11-01 20:20

犬を留守番させる際、飼い主がやってはいけないNG行為がいくつかあります。これらの行為は、深刻な事故や怪我につながることもあるため、絶対に避けるべきです。この記事では、犬を留守番させるときに『絶対NGなタブー行為』と、犬の安全な留守番のための対策についてご紹介します。

犬を留守番させるときに「絶対NGなタブー行為」

寂しそうに窓の外を眺めるフレンチブルドッグ

犬を留守番させるときに飼い主がついやってしまいがちな行為が、大きなリスクにつながることがあるので注意が必要です。ここでは、深刻な事故や怪我を引き起こしかねない「絶対NGなタブー行為」をご紹介します。

1.夏場にエアコンをつけずに留守番させる

犬は体温調節が苦手で、人間よりも暑さに弱いため、特に夏場は、熱中症のリスクが高まります。

犬の熱中症は、『症状の出現から90分以内の治療が必要』とされており、治療が遅れると命を落とす可能性が高くなります。

夏場にエアコンをつけずに犬を留守番させると、室温が上昇して、熱中症の危険にさらされる可能性が非常に高くなります。窓を開けたり、扇風機を回したりするだけでは十分な対策とはならず、飼い主が帰宅した際に犬がぐったりしているという事態になりかねません。

夏場に犬を留守番させる際は、必ずエアコンをつけて出かけましょう。

2.危険な場所に出入りできる状態にする

家の中には、キッチンや浴室、ベランダなど、犬にとって危険な場所がいくつも存在します。こうした場所に留守番中の犬が自由に出入りできる状態は、大変危険です。

キッチンには包丁やコンロなど、犬が触れると怪我や火傷を負う恐れのあるものがたくさんあります。留守番中の犬がコンロのスイッチを押してしまい、火災が発生した事例も報告されています。

また、浴室では滑りやすい床で転倒したり、浴槽に落ちて溺れたりするリスクがあり、ベランダからは転落する可能性が考えられます。

犬は基本的に好奇心旺盛で、予測できない行動を取ることがあるため、十分な安全対策が必要です。

3.口にすると危険なものを放置する

チョコレートや玉ねぎなどの犬に中毒を引き起こす食品、ポトスやアイビーなどの犬にとって有害な観葉植物、医薬品、アクセサリー、洗剤などを留守番中の犬が誤って口にしてしまうと、非常に危険です。健康に深刻な影響を及ぼす可能性があり、場合によっては命を落とすこともあります。

また、電気コードを噛んでしまうと、感電や火災の原因になる恐れがあります。

これらの危険なものを犬の届く場所に放置したまま外出するのは、絶対に避けましょう。

4.水を1箇所にしか用意しない

犬の健康を守るために、水分補給は欠かせません。水分が不足すると、脱水症状を引き起こし、命に関わる危険性があります。そのため、犬がいつでも自由に新鮮な水を飲めるようにしておくことが大切です。

特に犬を留守番させる際は、水を十分に用意しておく必要があります。水を1箇所にしか用意していないと、飲み干してしまったり、容器をひっくり返してしまったりした場合に、水分補給ができなくなる恐れがあります。

犬の安全な留守番のための対策とは

ゲートの隙間から覗くボーダーコリー

犬を安全に留守番させるためには、適切な対策が必要です。上記でご紹介した「絶対NGなタブー行為」を踏まえて、犬の安全な留守番のための対策をご紹介します。

適切に温度管理をする

室内の温度管理は、犬の健康を守るために必須です。犬が快適に過ごせる室温は個体によって異なりますが、一般的には、夏場は25℃前後、冬場は20℃前後が目安とされています。

夏場は、留守番中の熱中症を予防するために、必ずエアコンをつけて出かけ、快適な室温を保つことが非常に重要です。冬場もエアコンを使用したり、ブランケットを用意したりして、留守番中に犬が寒さに震えないよう配慮しましょう。

危険な場所に入れないようにする

犬が留守番中に、家の中をどこでも自由に出入りできると、事故や怪我のリスクが高まります。家の中の危険な場所には、犬が入れないようにしっかりと対策することが大切です。

特に、事故が起こりやすいキッチンや浴室、ベランダは、必ずドアや窓を閉め、必要であればゲートを設置して、犬が入れないようにしましょう。これにより、留守番中の予期せぬ事故のリスクを大幅に減らせます。

危険なものへの対策をする

犬を安全に留守番させるためには、危険なものへの対策も必要です。犬が口にすると危険な食品や観葉植物、医薬品などは、犬の届かない場所に片付けて出かけましょう。これにより、誤飲のリスクを減らせます。

また、犬が噛むと感電や火災の原因となりうる電気コードは、コードカバーをつけると安心です。

水を複数箇所に用意する

留守番中に水が足りなくなって、犬が脱水症状を起こさないように、水は1箇所だけでなく、複数箇所に用意しましょう。飼い主が在宅していれば、こまめに水を補充することができますが、留守中はそれができないため、予備の水を用意しておく必要があります。

特に、留守番が長時間になる場合は、水が不足しないよう十分に注意しましょう。

まとめ

寂しそうに寝そべるビーグル

今回は、犬を留守番させるときに「絶対NGなタブー行為」について解説しました。

犬の留守番にはさまざまな危険が潜んでおり、深刻な事故や怪我につながることもあります。

しかし、今回解説した「絶対NGなタブー行為」を避け、安全対策をしっかり行うことで、その危険を大きく減らすことができます。それによって、飼い主も安心して外出することができるでしょう。

関連記事

飼い主が警察に勾留…『20日間も放置された犬』を保護した結果、涙が止まらない光景が73万再生「表情の変化に泣いた」「幸せになってほしい」
犬に依存してしまう人が持つ5つの特徴
入院していた犬が退院、家に帰宅した結果…圧巻の『32匹の犬たちがお出迎えする様子』が衝撃的だと255万再生「愛を感じた」「感動で涙が」
電車で移動中、一緒に乗った犬が…『まさかの姿』で周囲を爆笑させる光景に8万7000いいね「何かと思ったw」「吠えないの賢い」と絶賛の声
犬が飼い主に『文句』を言っている時にする態度や仕草5選

  1. 準暴力団「打越スペクター」実質トップの男を逮捕 「床下の基礎にヒビがある」などとだまして不要な工事しリフォーム代金だまし取ったか 警視庁
  2. 【速報】日経平均株価 下落幅が1200円以上に拡大
  3. 石破総理「数字の根拠を質していくことが必要」 トランプ大統領“日本はアメリカに46%の関税”
  4. 大阪・関西万博 直前リハーサル始まる きょうから3日間約9万人を招待 運営上の課題を最終確認
  5. 森友文書 財務省が一部開示へ 交渉記録や省内メールなど
  6. 【カーリング世界選手権】日本、世界ランク8位のノルウェーに敗れ4勝7敗…今大会でのミラノ五輪出場枠獲得ならず
  7. 王者・カドカワドリームズ、3連勝で首位浮上 ! 高難度ステップ披露「めっちゃヒヤヒヤしました」【Dリーグ】
  8. 生きているかも分からない『衝撃的な状態で捨てられていた犬』を保護し…涙腺崩壊する『3年後の光景』が198万再生「よく頑張った」「感動」
  9. 「すき家」きょう(4日)一部除き営業再開 “異物混入”相次ぎ一時全国の1970店舗を閉店
  10. 軍事政権いまだに空爆続行か ミャンマー大地震から1週間 日本の医療チームら都市部に入る しかし国際支援は農村・戦闘地域周辺には行き渡らず
  1. 【速報】旧イトーヨーカドー拝島店の解体工事現場で足場が幅35メートルにわたり崩落 5人けが 東京・昭島市
  2. 【速報】韓国・尹大統領の弾劾を認め罷免を決定 憲法裁判所
  3. 日経平均一時900円超安 約8か月ぶり3万4000円割れ “トランプ関税ショック”止まらず 市場の緊張続く
  4. “トランプ相互関税ショック”NY株価が一時1700ドル超急落 専門家は「貿易戦争激化すれば株価下落続くリスクある」と分析
  5. 村上総務大臣「放送に対する国民の信頼を失墜させ、放送法の枠組み揺るがすもの」 フジテレビと親会社に厳重注意の行政指導
  6. 【恒松祐里】初めての棒編みセーターを披露 「手作りには見えない」「自分で編めるなんてすごい」など反響続々
  7. 【速報】“トランプ関税”めぐり 林官房長官「超党派で検討、対応する必要」 午後、与野党党首会談
  8. 2月の家計消費0.5%減少 物価高による買い控えで食料は4.5%マイナス
  9. 【速報】阪神高速で大型バスがダンプに追突 運転手が荷台に挟まれ救助活動続く 乗客3人軽傷 大阪
  10. 【とんねるず木梨憲武】相方・石橋貴明さんの食道がん公表に「リーダー石橋は健康第一の動きをスタートするとの事!」 36年ぶり東京ドームライブ構想を明かし「セットリストは私が作っておきます」
  11. 【速報】日経平均株価が一時600円以上下落 「トランプショック」引き続き
  12. 「創業48年の飲食店」でも26人発症 『ノロウイルス集団食中毒』 今年に入って【愛知県だけでも749人発症】の異常事態…