【風間俊介】クリスマス公演は「みんなでチキン」約3年ぶりの単独主演舞台に謙遜も

俳優の風間俊介さん、松岡広大さん、笠松はるさん、那須佐代子さん、演出を務めた杉原邦生さんが舞台『モンスター』の取材会とプレスコールに登場しました。

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これまでの大阪・水戸・福岡での公演について風間さんは、“（観客の方々が）すごく集中して、空間に一緒にいる感覚で見てくれているのが伝わってきて、嬉しく思っています。”と手応えを感じている様子。“辛かったり悲しい思い出を少し浄化するような、支えてもらえるような作品と出会いたいと思う方に、ぜひ劇場に足を運んでもらいたい。”とあらためてアピールしました。

一方の松岡さんは、手応えについて“個人的には、一切なく（笑）”と笑顔。“なぜかというと、毎回極度の緊張感を持って演じている。14歳を演じるということで、トライ＆エラーをしながらやっている最中。”と、その理由を説明しました。

また、単独主演舞台が約3年ぶりという風間さんですが、“主演とは思っていなくて、この4人で繰り広げる、4人が主役の作品。”と謙遜。しかし、これを受けた演出の杉原さんに“とはいえ、出ずっぱりですけどね”とツッコまれ、松岡さんからも“いやもう、紛うことなき主演です”と指摘されて笑顔を見せる風間さんでした。

さらに、“裏では仲良いです。1つの楽屋に集まったりして。”と明かした風間さん。“そういう作品じゃないにも関わらず、「クリスマス公演はみんなでチキンを食べられたら」という話で盛り上がっています。”と、和気あいあいとした現場の空気感を伝えてくれました。

【担当：芸能情報ステーション】