今後の雪の情報について、広瀬駿気象予報士の解説です。
【動画】あす(24日)の夕方にかけて北陸から北の日本海側を中心にまだまだ雪が積もっていく、交通への影響に注意 東京はずっと晴れ 空気の乾燥状態続く見込み
山地を中心に日本海側、雪がどっさり積もっていて、群馬の藤原112センチ、青森の酸ケ湯で286センチと3メートル近くに積雪が達してるような状況ですが、あすにかけて大雪となるおそれがあります。
これからの雪の予想を見ていきます。あすの夕方にかけては、北陸から北の日本海側を中心にどっさりと、まだまだ雪が積もっていきますので、交通への影響に注意をしてください。多いところ、さらに50センチ程度の雪が降る見込みです。
週間予報です。年末にかけて日本海側、雪が降って、また金曜日と土曜日に寒気が南下して、冬の嵐となるおそれがあります。年末の移動するタイミング、交通情報に注意をしながらお過ごしください。東京はずっと晴れて、空気の乾燥状態続きそうです。