永尾柚乃さん、お笑いコンビ「ミキ」の亜生さん、昴生さんが、映画「ライオン・キング :ムファサ」大ヒット記念クリスマスイベントに登壇しました。
【写真を見る】【ミキ昴生】イベントのバーター出演をボヤく ″ 僕には一向に声優の話が来ない″
本作は「ライオン・キング」のはじまりの物語として、息子シンバを命がけで守った ムファサ王と、ムファサの命を奪った弟の"ヴィラン" スカーの若き日を描くディズニーの超実写版映画です。
同作の応援大使を務める永尾さんはライオン姿で、″ な「ガオー」柚乃です。よろしくお願いします。ガオ~!″と、自身の名前をもじって可愛らしくあいさつ。″衣装は、特に手と尻尾がかわいいです″と衣装のアピールポイントを語り会場を和ませていました。
一方、ミキの昴生さんは サンタ姿で笑顔をふりまき登場しましたが、会場の薄いリアクションに″サンタクロースが来た史上1番のパラパラの拍手。フラッシュも焚かれずでびっくりしている″とボヤくと、気遣いをしたカメラマンから激しくフラッシュを焚かれ″ありがとうございます。けど、これ突撃取材のヤツや!″と過剰なサービスに苦笑いを浮かべていました。
あらためて ″ミキの「コォー」生です″と永尾さんをマネて自己紹介すると、亜生さんからは″エドはるみさんですか?″とツッコミを入れられていました。
また、今作にちなみ 兄弟の絆 についてエピソードを聞かれると、ティモン役の声優を務めた亜生さんは ″今まさにですよ! 弟のために朝からこんな格好までしてくれて″と兄・昴生さんに感謝。
これに昴生さんは ″亜生くんが声優をやってるから、よくディズニーさんからお仕事をいただきますが、こういう場所に来たら 僕は必ずこういう格好とかスキンヘッドにさせられるんですけど、僕には一向に声優の話が来ない。ただのピエロです″と嘆き、″弟が頑張ってるから応援せなあかんけど、普通の相方だったら来ないですよ。(映画)出てもない奴が途中からサンタの格好をして出てきて、パラパラの拍手をもらい、フラッシュも焚かれず、「早く映画を始めろ!」の、この空気…″とボヤきまくりましたが、亜生さんは″これが絆です″と兄の努力を労いました。
また、この日 唯一ノーマル衣装の亜生さんに 昴生さんは ″ この3ショットで1番違和感があるのはお前やけど…″とツッコみを入れると、亜生さんも″俺もびっくりしたんや!控え室を出たら2人はスゴいのに…。シンプル亜生が1番、変 ″と、気恥ずかしそうな表情を見せていました。
最後に昴生さんは 永尾さんたちへ ムファサ、タカ、キロスのぬいぐるみをプレゼントし、一緒にライオン・キングツリーに飾りつけ 大ヒットを祝いました。
【担当:芸能情報ステーション】