愛猫が嫌がりがちな『爪切り』…上手にやる方法はない?初心者さんも取り入れやすい5つのアイデア

2025-01-02 12:00

おとなしく爪を切らせてくれる猫がいる一方で、多くの猫は爪切りが大っ嫌い。爪を切ろうとして格闘になって手が傷だらけになってしまったという経験をした飼い主さんも多いのではないでしょうか?今回は、そんな元気な猫の爪を安全に切るコツを5つ紹介します。ぜひ参考にしてくださいね!

1.洗濯ネットを使う

猫と爪切り

猫の爪切りで有名なのは洗濯ネットを使う方法です。洗濯ネットに入れることで、暴れたり、逃げられたりすることを避けられます。洗濯ネットは100円ショップでも購入でき、通院時にも役立つのでひとつ持っておくと良いでしょう。

爪切りで使用する洗濯ネットは、編み目が粗く、少し猫が窮屈に感じるくらいの大きさのものを用意します。大きすぎると暴れる原因になる場合があるためです。

ファスナーの間から手だけを出して切る方法と、編み目から爪を出して切る方法があります。あなたがやりやすい方法でおこないましょう。

洗濯ネットだけでは暴れてしまうという猫には、ネットの上からバスタオルをかけて視界を遮るようにすると落ち着くでしょう。

2.寝ているときに切る

布団で眠る猫

起きているときに爪を切るのが難しいという場合は、寝ている隙に切ってしまうという方法があります。猫が熟睡しているタイミングを見計らってチョキチョキと切ります。

猫が熟睡しているときは、呼んでも反応をしない、体の力が抜けてダラーンとしているときです。逆に眠りが浅いときは、寝言を言ったり、ヒゲがピクピク動いたりしています。

熟睡していることを確認したら、なるべく力を入れずに手を持って、少ない力で爪を押し出します。強く押しすぎると目を覚ますので注意しましょう。

触れると目を覚ましてしまうという場合は、手を触れないように見えている爪の先端だけを切るという方法もあります。

もし途中で目を覚ましたら「何もしていませんよ」という態度で素知らぬふりをしておきましょう。寝ているときに爪切りをする際のいちばんのコツは、起きたらやめる。一度に切ろうとしないことです。

3.複数回に分けて切る

爪を出した猫の手

爪切りが苦手な猫は、すべての爪を一度に切ろうとしないのがコツです。1日1本でも構いませんので、猫の負担にならない範囲でおこなうようにしましょう。

無理やり押さえつけて爪切りをするのは大きなストレスになりますし、暴れる原因にもなりかねません。また飼い主さんがケガをしてしまうリスクもあります。

猫の様子を見ながら、数回に分けておこなうことで、1回の時間を短縮できますし、その分ストレスを軽減することもできます。

爪切り前やあとにご褒美として大好きなおやつをあげるのがおすすめです。爪切り前におやつをあげることでリラックスをさせる効果が期待できるでしょう。また爪切り後におやつをあげることで「爪切りをすると良いことがある」と覚えて爪切りをしやすくなる可能性があります。

4.おやつを与えながら切る

食べ物の匂いを嗅ぐ猫

爪切り嫌いの食いしん坊な猫におすすめなのが、おやつを与えながら切る方法です。おやつに夢中になっているときなら、簡単に切ることができます。難点があるとしたら、おやつをあげる人と爪を切る人の2人1組でおこなう必要がある点でしょうか。

爪切りの際におすすめのおやつは、猫が好きなものならなんでもOKですが、液体おやつのようなスティックタイプのものが扱いやすいでしょう。

まずはおやつをあげる係の人が、立った状態でおやつを片手に猫を横向きに抱き上げます。胸を圧迫しないように支えて、体にしっかりとくっつけて固定してください。もう一方の手で猫におやつを与えます。食べはじめたのを確認したらもう1人が爪を切ります。

5.足に触れることに慣らす

猫の前足を持つ手

猫の足はとても敏感な部位です。そのため、飼い主さんであっても触れられるのを嫌がることが多いのですが、猫の爪切りを成功させるためには、触れるのに慣れてもらう必要があります。慣れてもらうには、日常のスキンシップはもちろん、トレーニングがおすすめです。

最初は猫の前足をつつくなど軽く触れることからはじめます。触れても嫌がらなければ、ご褒美におやつを与え「足に触れられる=良いことがある」と覚えさせます。その後、猫の様子を見ながら、手を持ち上げる、握る、爪を出す、爪切りを近づけるなど少しずつステップアップしていきましょう。

猫が嫌がったら無理矢理進めずにひとつ前のステップに戻ってやり直してください。無理矢理やるとストレスになったり、爪を切らせてくれない原因になり得ます。猫の様子を見ながら、時間をかけて少しずつ慣らしていくのがコツです。

まとめ

爪切りをする猫

猫と暮らすなら避けることができない爪切り。切らずに放置をすると、カーテンなどに引っ掛かって爪が抜けたり、割れたりすることがあります。また引っ掻かれた人間がケガをしてしまうことも。どちらにしても、誰かが痛い思いをしてしまう可能性があるのです。

もし今回紹介した5つの方法でも爪切りが難しい場合は、無理せずに動物病院やトリミングサロンで定期的に爪切りをしてもらうのがおすすめです。猫と飼い主さんの両方にとって無理のない方法でおこなうようにしましょう。

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