【山﨑賢人】「すごい映画ができた」意欲作に間宮祥太朗も自信のぞかせる　ムロツヨシは「過去の人」扱いに憤慨

6日、俳優の山﨑賢人さん、浜辺美波さん、間宮祥太朗さん、白石麻衣さん、ムロツヨシさん、坂口涼太郎さんらが映画『アンダーニンジャ』忍事機密報告会に登壇しました。

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山﨑さんは“「すごい映画ができたな」と本当に思った。今日は（完成を）報告できて嬉しいです”と喜びの挨拶。間宮さんも“見たことのないアクションだったり、斬新な映像の連続。楽しんでください”と、映画に自信満々の様子でした。

今作は「アクション」に、力が入っているということですが、坂口さんは“私はかっこいい部分には一切関わっておりません。ですが「オモシロ」という、かつてムロツヨシ先輩が担ってきた大切な部分をやらせていただいて...”と、アクション以外の部分にも言及。この発言の「かつて」という部分に反応し、ムロさんら他のキャストがザワついていると、坂口さんは“現在も素晴らしい俳優のムロツヨシさん”と訂正。

しかし、最終的には“「オモシロ」をたくさん教わってきた先輩方に、花束を送るような気持ち。これから「オモシロ」は、私が担っていきます”と、再びムロさんを「過去の人」扱い。ムロさんは“卒業させようとするんじゃないよ！”と食ってかかって笑いを誘っていました。

そんなムロさんは、自分の挨拶のターンが回ってくると、急にしおらしくなり“残念ながらアクションは担当しませんでしたけれど、坂口くんの言う通り、コメディも担当せず...”と、静かな語り出し。“じゃあ、なにしたんだよ”というキャスト陣の野次に負けず“シリアスとロマンス、そしてハードボイルドを担って、全力で演じさせていただきました”と、粛々と話していました。

また、MCから新年の抱負を聞かれたムロさんは“伊藤沙莉を支えようかな”と、1月4日に結婚を発表した、俳優の伊藤沙莉さんの名前を挙げて回答。伊藤さんからは、電話で結婚報告を受けたと明かすと“まさかの、（伊藤さんの）相手が20年来の友人でして”と驚いたことを明かしました。

それを受けた福田雄一監督から“そろそろ自分が結婚しないと！”と指摘されると“それはない！もう自分はいい！”とキッパリ言い放ったムロさん。“孤独死するよ？”という福田監督からの、さらなる心配に“みんながいるから生きる！”と明るく答えると“沙莉おめでとう！”と、あらためて祝福のメッセージを贈っていました。

【担当：芸能情報ステーション】