16日、モデル・俳優の八木莉可子さんが、都内で行われた「FMV ブランドリニューアル・新製品発表会」に登壇しました。
【写真を見る】【八木莉可子】卒論は「ロケ地にパソコンを持って行って...」仕事と学業の両立を語る
会場では、八木さんが出演するTikTokミュージックドラマ「うぇいだけが青春ですか?」のティザー映像が流され、がんばる大学生の本音や葛藤を描いたドラマということで、八木さんは、“私も去年3月に大学を卒業したばかりなので、共感できるところがあった”と、作品の描く大学生像のリアルさに言及。
今回、一人二役を演じた八木さんは“初めての挑戦で、難しかった。自分が自分に対して背中をトントンするところもあったりして、ちょっと不思議な感覚。緩急つけられるかを意識して演じました”と、撮影の感想を語りました。
自身の大学生活については、“授業があって、レポートもあったり、資料集めに図書館に通ったり...お仕事との両立が忙しかった”と振り返った八木さん。“仕事との両立がいっぱいいっぱいで、現場やロケ地にパソコンを持って行って、卒論の制作を進めたりしていました”と、苦労を明かしました。
八木さんは“自分にとって「学生時代」を終えたというのは大きなところ。卒業できた達成感と、「あの忙しい中でも卒業できた」ということで、自分に自信もついた”と、あらためて大学卒業について回想。“「自分の歩き方」が、少しはわかったんじゃないかな。大学は大好きで本当に楽しかったので、ありがたい期間でした”と、真摯に語っていました。
【担当:芸能情報ステーション】