IOCとTCL、2032年までの長期的なグローバルTOPパートナーシップを発表

2025-02-21 13:00

北京、2025年2月25日 /PRNewswire/ -- 国際オリンピック委員会(IOC)は本日、世界的なテクノロジー企業TCLとの2032年までのワールドワイド・オリンピック・パートナーシップを発表しました。TCLは、家庭用オーディオ・ビジュアル機器および家庭用電化製品部門のワールドワイド・オリンピック/パラリンピック・オフィシャル・パートナーとなります。


TCLの製品は、オリンピック/パラリンピックのデジタル・ディスプレイからオリンピック村の家電製品に至るまで、ファンやアスリートに新しい体験を提供します。この新しいパートナーシップを通じて、両団体はまた、革新的なマーケティング・キャンペーンを通じて、オリンピックとパラリンピックの魅力を世界中の何十億ものファンに届けるために協力します。TCLは、IOCが「五輪AIアジェンダ」を推進する上で、会場内および自宅でのファンやアスリートの体験のサポートなど、重要な役割を果たすことになります。TCLはまた、オリンピックにおける「Athlete Moments」イニシアティブをサポートし、アスリートが競技直後に世界中の愛する人とつながることができるようにします。

協定の結果、IOCは受け取った収入を再配分し、2032年まで、すべての国内オリンピック委員会とその選手団、さらにオリンピック競技大会とユースオリンピック競技大会の組織委員会を含む、世界中のスポーツ組織に財政支援を提供します。

中国・北京の象徴的な「ウォーターキューブ(水立方)」(2008年北京大会)/「アイスキューブ(氷立方)」(2022年北京大会)会場で開催された発表式典で、トーマス・バッハIOC会長は次のように述べています:「IOCは、テレビおよび家庭用品業界の世界的リーダーであるTCL社との新たなパートナーシップを発表できることをうれしく思います。TCLは、世界中のスポーツを支援してきた長い歴史があり、オリンピックは最も偉大で、最も感動的な世界的スポーツの舞台であることから、偉大さを鼓舞するという野心を新たな高みへと導こうとしています。」

TCLの創業者兼会長である李東生氏は、次のように述べています:「ワールドワイド・オリンピック/パラリンピック・パートナーになれたことを光栄に思います。世界をリードするテクノロジー・ブランドとして、TCLは常に『Inspire Greatness(偉大さを鼓舞する)』に努めてきました。オリンピックは世界中の何十億という人々に感動を与えます。このパートナーシップを通じて、TCLの多様なイノベーションはオリンピックを支援し、世界中の視聴者に卓越した体験を提供します。TCLは今後も企業の社会的責任を果たし、オリンピックの持続可能な開発目標を支援し、より良い未来を創造していきます。」


TCLは数十年にわたり、複数のパートナーシップを通じて世界中のスポーツをサポートしてきました。オリンピック/パラリンピックにおいて、TCLはスマート・ディスプレイ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、ドアロック、オーディオ・システム、プロジェクター、TCL RayNeoスマート・グラスなど、さまざまなインテリジェント・イノベーションを提供することで、新しいビジュアルとライフスタイル体験を可能にします。

1981年に設立されたTCLは、「先進技術による持続可能でコネクテッドな未来の構築」にコミットしており、次世代のインテリジェントな体験を可能にすることで、スマートで健康的なライフスタイルに力を与えることに専念しています。世界中に46の研究開発センターと38の製造拠点を擁するTCLは、160以上の国と地域で事業を展開し、世界的に競争力のある技術ブランドとしての地位を固めています。

IOC収入・商業パートナーシップ委員会のJiří Kejval委員長は、次のように述べています:「TCLは業界のグローバル・リーダーであり、世界で最も急成長しているブランドの1つです。TOPプログラムは、オリンピックの世界的な広がりと価値を基盤に、比類ないマーケティング・プラットフォームを世界の一流ブランドやマーケッターに提供し続けています。それを証明するのが、TCLがTOPパートナーの仲間入りを果たしたという本日の発表です。」

国際オリンピック委員会は、スポーツを通じてより良い世界を築くことを目的とする、ボランティアで構成された非営利の市民的非政府国際組織です。同団体は収入の90パーセント以上をスポーツ界全体に再分配しています。これは、毎日420万米ドル相当が世界中のあらゆるレベルのアスリートやスポーツ団体の支援に充てられていることを意味します。

TCLについて

40年以上にわたる変革、革新、進歩を経て、TCLインダストリーズ(TCL実業)とTCLテクノロジー(TCL科技)は現在、家電、ディスプレイ技術、クリーン・エネルギーの3つの中核産業に注力しています。TCLはトップクラスのテレビ・ブランドであり、世界中で一貫した成長を遂げています。2024年、TCLのテレビ出荷台数は世界市場で過去最高の2900万台に達し、2023年比で14.8%増加しました。さらに、ミニLEDテレビの世界出荷台数は前年比194.5%増と急増しました。また、北米、欧州、新興市場では、TCLは大型テレビとハイエンド・テレビの販売増により大きな市場シェアを獲得しています。エアコンやRayNeoのスマート・グラスなど、TCLの他の家電製品も革新的な機能で世界市場をリードしています。2024年、TCLのディスプレイ部門であるTCL CSOTは、TVパネル市場シェアで世界第2位となりました。PSVAPolymer Stabilised Vertical Alignment)技術とフリンジ・フィールド・スイッチ技術の応用は、視聴者の視覚体験を向上させる上で画期的なものでした。

詳細については、IOCメディア対応チームまでお問い合わせください:

電話番号:+41 21 621 6000、Eメール:pressoffice@olympic.orgまたはウェブサイト:www.ioc.org

放送品質の映像

IOCニュースルーム:https://newsroom.olympics.com/

ビデオ

YouTube:www.youtube.com/iocmedia

写真

Flickrでは、各イベントの終了後すぐに豊富な写真をご覧いただけます。

アーカイブ写真や映像のリクエストは、コンテンツ・ライセンシング・ユニットimages@olympic.orgまでご連絡ください。

ソーシャル・メディア

IOCの最新情報や定期的なアップデートについては、XYouTubeでフォローしてください。

  1. 助けようと運転手代わるもさらに事故 倒れた女性さらにひかれて重体 ほか2人重傷 群馬・渋川市のスーパー駐車場
  2. 【 上白石萌音 】書籍発売会見が一転、謝罪会見に〝もう二度とこのようなことがないように〟 最近の「ガブリ」も告白
  3. 巨人・阿部慎之助監督が辞任 長女「殴る蹴るはない」とコメントも…なぜ児童相談所は警察に通報したのか【Nスタ解説】
  4. 今年の「はしか」感染者数498人 去年の同時期の約4倍に 感染後10日ほどで発熱や発疹の症状 上野厚労大臣「必要に応じワクチン接種の検討を」
  5. 銀座で催涙スプレーのようなものを噴射し逃走 体調不良訴える人が29人に 傷害事件として逃げた男の行方を追う
  6. 6月から病院の「キャンセル料」導入へ 背景に深刻な“損害”が…初診・入院費も一斉値上げ 【Nスタ解説】
  7. はま寿司 26日から「まぐろ」など5品目値上げ
  8. 【兵庫・母娘殺害事件】指名手配の男が事件後に“複数の駅”の防犯カメラに写る 所持金は550円…空き家に一時滞在したか捜査【news23】
  9. ロス五輪で「SASUKE」のデザインなどを利用できるライセンス契約 「近代五種」の統括団体「UIPM」とTBSテレビが協力強化
  10. 米ジャズサックスの巨匠 ソニー・ロリンズさん死去
  11. 夏の電気・ガス補助金 予備費から5135億円支出を閣議決定 2022年以降累計で15兆円近い財政負担に
  12. 【速報】太平洋側海域で中国空母「遼寧」から複数の航空機が発着艦 中国の最新鋭艦艇とともに航行