【髙橋ひかる】 カレンダーの仕上がりで気付いたことは 「実はヒコロヒーさんが好きだったんだ(笑)」 テーマは“多幸感”

俳優の髙橋ひかるさんが「髙橋ひかる 2025.4-2026.3カレンダー 発売記念イベント」に登壇しました。
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中学生でデビュー以降、数え切れないほどカレンダーを発売してきたと話す髙橋さん。“カレンダーは常にあるものなので、これまでは割とベーシックに、あまり奇抜なものはチャレンジしなかった。昨年からは、衣装・ヘアメイクもファッション性に寄って、自分が好きなファッションや、「こういう自分も好きになってほしいな」っていうスタイルも試しつつ、いろんなジャンルにチャレンジできたカレンダー”と自信を見せました。
今作はクールなカットも見どころで、“ジャケットとかも着ているので、ヒコロヒーさんみたいなカッコいい、ドシっと構えたクールな女性像も入ってたりする”と、アピール。
記者から「ヒコロヒーさんをイメージしたカレンダー?」と問われると、“ヒコロヒーさんをイメージしたわけじゃないんですけど、実はヒコロヒーさんのことが好きだったんだって気付くような(笑)ヒコロヒーさん好きですね”と、笑いを誘いました。
お気に入りカットは、日が差した部屋で艶やかな表情を浮かべる12月。“今回のカレンダーのテーマが「多幸感」。木漏れ日の感じというか、日が優しく当たってて、にじみ出る温もり感、空間全体で温かみのある感じ”と、笑顔を見せました。
現在、23歳の髙橋さん。今後の目標について“お芝居はもちろん、モデル業も広く攻めていきたい。未だに制服を着たり、「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS)では実年齢よりも少し上の役をやってたんですけど、今後も幅広い世代を演じていきたいなと思うので、そのためにもいろんな経験をして挑みたいと思います”と、意気込みを語りました。
【担当:芸能情報ステーション】