関東甲信地方で18日夜ごろ~19日にかけ雪の可能性 JR中央線・青梅線の一部区間で計画運休 そのほかも運休の可能性 高速道路・国道も予防的通行止めか
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2025-03-18 10:58
関東甲信地方では、きょうの午後から次第に雨や雪が降り始め、山地や山沿いを中心に大雪となるおそれがあり、交通機関への影響に注意が必要です。
JR東日本によりますと、降雪の予報により、中央本線の高尾と小淵沢の間で、きょうの夜ごろからあすの正午にかけて一部の列車で、JR青梅線は、青梅と奥多摩の間で、あすの始発から午前11時ごろまでの間、計画運休を行うということです。また、中央線特急の「かいじ」と「あずさ」などは、きょうとあす、あわせて35本が計画運休となります。
JR水郡線の下り線の始発列車1本を運休するということです。
JR常磐線のいわき~原ノ町間も始発から遅れや運休の可能性があるとしています。
一方、高速道路各社によりますと、きょうの午後9時からあす0時の間に中央道・山梨県の都留インターから河口湖インター間と、東富士五湖道路・富士吉田インターから須走インター間、一部の国道で予防的通行止めを開始する可能性があるとしています。
また、あすの午前3時から午前6時の間で、東北道の一部区間や国道で通行止めを開始する可能性があり、移動の際は最新の情報に注意が必要です。