レイカーズ・八村塁、復帰2戦目は途中出場で5得点　マジックの攻守に苦戦で3連敗【NBA】

■NBA マジック 118ー106 レイカーズ （日本時間25日、アウェイ・センター）

レギュラーシーズンも残り12試合と大詰めとなったNBAは、レイカーズ・八村塁（27）がケガから復帰2戦目となる敵地・マジック戦に途中出場。23分59秒の出場で5得点3リバウンドを記録するもチームは3連敗を喫した。

22日（日本時間23日）の本拠地・ブルズ戦で左膝負傷から約3週間ぶりにコートに復帰した八村。復帰2戦目はベンチスタートだったが、第1Q残り5分22秒からコートに立った。
試合時間残り26秒、味方のシュートが外れるも八村がリバウンド。相手ディフェンスとぶつかりながらも持ち前のパワーで当たり負けず、この日初得点をあげた。

第2Qでは相手の反則を誘ってフリースロー1本を決めた。最終第4Qはベンチスタートとなったが、残り6分25秒から出場し、レイアップシュート。八村はこの試合5得点3リバウンドをマークした。

チームは前半をリードして折り返したが、後半はマジックの攻守に苦戦。118ｰ106で敗戦し、3連敗を喫した。