愛猫があなたと『遊びたい!』と思っているときの行動3選 即応えるべき?

2025-04-01 20:00

猫の行動には「わかりやすさ」と「わかりにくさ」が混在しています。同じふるまいでも、状況によってはまったく別の意味を持つことも珍しくありません。今回は、愛猫が飼い主さんを遊びに誘うときのサインを3つ紹介します。これからの愛猫暮らしに役立ててみてください。

1.なんか見てくる(察してよ!)

じっと見つめる猫

言葉を持たない猫は、さまざまな行動を通じて、飼い主さんに自分の意志を伝えようとします。スリスリやしっぽピーンのようにわかりやすいものなら良いのですが、なかには「?」と判断しかねるような行動もあります。

「じっと見つめてくる」という行為は、まさにそのひとつです。

猫は基本的に目を合わせたがらない動物ですが、自分の気持ちに気づいてもらうために、飼い主さんをじっと見つめることがあります。「おやつが欲しい!」「かまって欲しい!」「トイレの感じがいまいち!」など、要望メニューはそのつど違ってきます。

「遊んで欲しい!」と願っているときにも、あたかもフォーカス・ロックしたかのように、飼い主さんにじーっと注目します。そのときの愛猫は、おそらく、「察してよ!」という心理状態なのでしょう。

飼いたてのうちは、愛猫に見つめられても、何を望んでいるのか、ややわかりにくいかもしれません。ただ、間違いを繰り返しながらも、愛猫の意図に焦点がだんだん合ってくると、「これぞ猫飼いの醍醐味!」と言えるほど、うれしい気持ちが湧き上がってきます。

2.ゴロン&クネクネ(楽しいことしようよ!)

ゴロン&クネクネする猫

クールさと大胆さ、両極端な特徴を持つのが、猫という動物です。クールな面が強くなるとツンツン、逆に、甘えん坊パワーが炸裂すると、とんでもないデレデレに変貌します。

飼い主さんに遊んでもらいたいときも、デレモードで誘うことがあります。その一例が、身体でダイナミックに表現する「ゴロン&クネクネ」です。

「ゴロン&クネクネ」は、その言葉の通り、猫が、ゴロンと寝転がって、お腹をさらしたまま、ついでにクネクネと身体をひねり続けます。

急所のお腹を無防備にさらすのは、愛猫が飼い主さんを何よりも信頼している証拠です。野生の世界では絶対にありえない行動であり、おうち環境も含めて、ストレスのない暮らしを満喫できているゆえのことでしょう。

床に転がって、「ゴロン&クネクネ」を繰り返す愛猫の気持ちは、「楽しいことしようよ!」というアピールです。

ただ遊んで欲しいだけなのに、飼い主さんが「撫でて欲しいのかな?」と勘違いして、お腹をわしゃわしゃ触ってしまうと、愛猫から理不尽にブチ切られることもあります。

「遊んで欲しいのか?」「撫でて欲しいのか?」一瞬でその見極めができたら、飼い主さんとしても胸を張っていいレベルかもしれません。

3.おもちゃ持参で駆けつける(ねぇってば!)

おもちゃをくわえる猫

遊びに誘う場面でいちばんわかりやすいのは、おもちゃ持参で駆けつけてくれることです。子供の野球遊びで言えば、野球道具一式(バット、グローブ、ボール)をそろえたうえで、友達のおうちのピンポンを鳴らす、という行為と似ているかもしれません。

このときの愛猫の気持ちは、ズバリ、念押しの「ねぇってば!」です。おそらく、遊んでくれて当然、と愛猫は思っているのでしょう。誘い方に関しては、以下の通り、猫それぞれで微妙に違ってきます。

おもちゃをくわえて、飼い主さんの目の前に置く。おもちゃをくわえたまま、これみよがしに猛アピールする。飼い主さんの足元におもちゃを落とした後、でれ~んと横たわって、「遊ばないとは言わせねぇ」と無言の圧力をかける。

ときには、おもちゃを持ってきたうえで、「ニャー!」と鳴き、いじましくじーっと見つめてくることもあります。まるで自分のかわいさを100%自覚しているような合わせ技です。

愛猫にそこまでされると、さすがに飼い主さんもスルーはできないかもしれません。

生活に影響が出ない範囲内で応えてあげられたらいちばんですが、忙しくて後回しになってしまうときもあるはずです。その際は、「ちょっと待ってね、先に用事を片づけるから!」と声をかけたうえで、時間ができたときにたっぷり遊んであげてください。

まとめ

おもちゃ遊びする猫と女性

猫の気持ちを最大限に理解したい、と考える飼い主さんも多いはずです。今回は、みなさんの参考になるように、愛猫が遊びたい衝動に駆られたときの行動を3つ紹介しました。

簡単にまとめると、「凝視」「寝転がってクネクネする」「おもちゃ持参」という3つの行動を通じて、愛猫は飼い主さんに「遊んでよ!」と誘いに来ます。

おもちゃ遊びは、愛猫の健康維持やストレス解消につながります。忙しい毎日かと思いますが、スキマ時間を上手に利用して、愛猫といっしょに遊んでみてください。飼い主さんにとっても、いい気分転換になるはずです。

関連記事

『治療不可と判断された猫』を保護してお世話した結果…5ヶ月が経過した『現在の姿』に感動する人続出「本当にすごい」「もう涙しかでない」
カラスに命を狙われていた『震える子猫』を保護した結果…2年間の軌跡に涙が止まらないと感動の声続出「中々できることじゃない」「泣いた…」
『韓国で出会った野良猫』を見ていたら…予想外の登場とクセ強すぎる『まさかの鳴き声』が237万再生「なんなんだおんめ〜」「なかなかうめ〜」
パパにデレデレの子猫→『成長しても一緒かな』と思ったら、3年後…爆笑の展開が216万再生「哀愁漂わせるのやめてw」「ばかおもろい」
ママのお腹に『赤ちゃんがいると気付いたかもしれない猫』がまさかの行動に…「音が聴こえてるんだよね」「なんて素敵…」と26万再生の反響

  1. 「台湾有事めぐる高市総理の答弁は重大な転換」米政府報告書に中国政府「発言の悪質さと影響を明確に認識」発言撤回を改めて求める
  2. 止まらない値上げに“節約疲れ”?趣味や推し活は譲れない、聖域への投資「心の“防衛費”」とは【Nスタ解説】
  3. 「61輪確認」 ついに東京の桜が開花 埼玉のスーパーでは“開花セール”を開催 和菓子に…イチゴ…もしかしたらお米も?
  4. 【速報】ホルムズ海峡めぐり日本・イギリス・フランスなど6か国が共同声明「イランによる事実上の封鎖を最も強い言葉で非難」
  5. 差別乗り越え…「日米の架け橋に」俳優・奈緒さんが“戦争花嫁”を取材「世間と戦った」歴史の証言【Nスタ解説】
  6. 契約解除に約9500円かかるサプリを「今なら500円」「いつでも解約できます」などと“誇大広告” 消費者庁が一部業務停止命令 東京・渋谷区の通信販売会社に
  7. “空の巣症候群”知っていますか? 子どもが成長・自立で家を離れ…喪失感や心身の不調に【Nスタ解説】
  8. 【 中川翔子 】双子と「塔の上のラプンツェル」コスプレで〝親子ディズニーの夢叶えていこう〟フォロワーにディズニー問いかけ
  9. 「紛失防止タグ」悪用が急増 バッグや車に巧妙に隠し自宅特定 ストーカー被害への対策は「スマホを使った対策」「細かな確認」「自宅での確認」
  10. 小学館が第三者委員会を設置 児童ポルノ禁止法違反罪で略式命令を受けた漫画原作者を別ペンネームで新連載の原作者に起用した問題
  11. 「中国は27年までに台湾侵攻計画なし」米分析に台湾「防衛強化の歩み緩めない」
  12. 世界幸福度ランキング 9年連続でフィンランド1位 日本61位で去年の順位下回る SNSの過剰利用が若者の幸福度低下に影響か