シニア猫向けの『サービス・施設』4選 老猫ホームやデイケア…介護をサポートしてくれる強い味方

2025-04-09 16:00

室内飼いの定着により、猫も高齢化時代を迎えています。元気なうちから、愛猫の将来に向けて少しずつ考え始めませんか?この記事では、シニア猫の介護をサポートしてくれる「サービス・施設」を4つご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

1.老猫ホーム

施設で暮らす猫

「老猫ホーム」は、飼い主さんに代わって、お世話をフルでサポートしてくれる施設です。

家庭環境やサポート体制は、猫の数だけ違います。自宅で介護できるのが理想的かもしれませんが、老猫ホームに預かってもらった方が、かえって安心できる場合もあるでしょう。

食事やトイレのケア、服用薬の投与、獣医師さんの往診対応など、シニア猫にとって快適な環境が整っています。

他の猫との共同生活を送る施設が多いため、猫の性格や体調にあわせた検討が必要です。

「本当に愛猫が幸せに暮らせるところなのか?」を吟味できるよう、まずは一時預かりから試すのもよいでしょう。

2.デイケア

ごはんをもらうシニア猫

「デイケア」も、人間のサービスと似ている面があり、日帰りでのサポートを受けられる施設です。

お家のなかで最期までお世話をしたい飼い主さんであっても、仕事や外出が多く、愛猫を見守ることが難しい時間もあるかもしれません。

そんなときにプロの手を借りることができれば、大きな心の支えとなるでしょう。

利用後には、愛猫の1日の様子や体調の報告を受けられるため、離れている間の愛猫の様子を把握できることが、安心感につながります。

これにより、少しの体調の変化にも早期に気づけ、適切な対応を迅速にとることができます。

3.ペットヘルパー

ブラッシングの手入れを受ける猫

自宅でサポートを受けられるサービスが「ペットヘルパー」です。例外もありますが、基本的には飼い主さんが「在宅」している状態で、介護の手助けを受けるサービスです。

介護中心の生活をしていると、一息つく時間が取れず、おむつの交換をしたり、床ずれのケアをしたりといった、多くの負担がかかります。負担が続くと、飼い主さんが介護疲れを引き起こしかねません。

このサービスを上手に活用することで、心身のストレスを減らし、よりよい介護ができるようになるでしょう。

移動の負担がないため、猫に「いつもと同じ環境」を提供できるという点も、大きな魅力です。

4.動物病院

健康診断を受ける猫

日常生活に支障がなく、比較的元気に過ごすことができている場合は、無理に老猫ホーム、デイケア、ペットヘルパーを利用する必要はないでしょう。

とはいえ、若い頃以上に健康管理に気を配る必要があるため、最低でも年に2回は「動物病院」に連れていき、健康診断を受けることをオススメします。

最近では、シニア猫に特化した診療を行う動物病院も増えており、訪問診療をしているところもあります。

訪問診療は、猫のストレスを最小限に抑えながら診察できるため、移動が難しいシニア猫に向いています。

獣医師さんから専門的アドバイスを受ける際には、細かい体調の変化も漏れなく共有し、愛猫に最適なケアを提供できるようにしましょう。

まとめ

飼い主に甘えるシニア猫

猫の高齢化を見据えて、最期まで安心して暮らせる選択肢を少しずつ考えていきませんか?

終生の預かりが可能な老猫ホームから、部分的サポートが可能なデイケア、在宅でのサポートができるペットヘルパーといった、さまざまなサポートが用意されています。

ただし、介護が必要となる前から、動物病院での定期的な健康診断も欠かさずに受けましょう。

愛猫の介護は、飼い主さんが1人で抱え込むものではありません。頼れるサービスを活用しながら、愛猫との時間を穏やかに過ごせるよう、今から介護の心構えを養いましょう。

関連記事

・猫が心を許した人にだけする仕草5つ
・猫が声を出さずに鳴く「サイレントニャー」の心理
・嫌いな人に見せる猫の10の態度
・『初めてのドライフード』をあげてみたら、子猫たちが…心癒される『たまらなく愛おしい姿』が11万再生「自然と笑顔になった」「あぁ天国」
・超甘えん坊猫が大好きなママと『2週間ぶりに再会』したら…意外な反応と『まさかの姿』が10万再生「拗ねてる?w」「涙がでてきた」

  1. 『どうしてもボールが欲しい』と訴える犬→テニス中のおじさんが見かねて…微笑ましすぎる『神対応』に絶賛「なんて優しい世界」「気持ち通じた」
  2. 【 がんサバイバー 】梅宮アンナさん ピンクリボン月間にがんへの思い「がんを宣告される方が日々増えています。私の後に続く方々の為に、今日も私は動きます」
  3. 巨人・松井秀喜新監督、就任会見一問一答「新たな黄金時代が訪れるよう、今日ここからスタート」
  4. 犬の「ガーガーする呼吸」…それ”逆くしゃみ”かもしれません!原因・症状や判断方法を獣医が解説
  5. リニア「静岡工区」JR東海との契約協議も中断で年内着工は困難か リニア談合で大成建設と鹿島建設に営業停止処分
  6. トランプ関税に翻弄されるブラジル大統領選挙 ルラ大統領とボルソナロ氏息子が接戦 25日に決選投票
  7. 車いすテニス、小田凱人が1セットも落とさない完全優勝で連覇 ロスパラリンピック出場権獲得【アジアパラ】
  8. 【独自インタビュー】安斉星来 今作に出会わなければ「今後の役者人生楽しいって思えてなかった」 主演の道枝駿佑は「白馬に乗っていそうな王子」 映画『うるわしの宵の月』
  9. 猫と『快適に過ごせる家』に欠かせない条件4つ 後悔しないためのポイントや環境作りのコツ
  10. 犬を『撫でようとすると避ける』4つの理由 主な心理や触ってはいけないタイミングまで
  1. 【速報】佐川急便 流出の可能性ある個人情報 最大で約5323万件 送り状に記載された依頼主・届け先の氏名や住所など対象
  2. 【 訃報 】村上龍さん(74)死去 24歳でのデビュー作「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞 自作「トパーズ」「KYOKO」では映画監督も
  3. 子ども食堂【 やす子 】〝自転車での来店は禁止です〟迷惑行為に断固対応〝次回以降見かけたら出禁〟〝見つけ次第帰宅〟
  4. 巨人の新監督に松井秀喜氏「ここから黄金時代が訪れるよう」長嶋茂雄さんへは「本当はこの姿を見ていただきたい」背番号は「90」
  5. 巨人・松井秀喜新監督「本当はね、長嶋監督にもこの姿を見ていただきたい」 長嶋氏はかつて「巨人軍の監督になって」と語る 背番号は恩師も背負った「90」
  6. L.A.でハプニング【 はるな愛 】「こんなピンチ初めて」飛行機が欠航で「自腹で片道2300ドル」「荷物がビリビリに破れて」緊迫のSNS連投
  7. 「消費者金融から借りてでも払え」マチアプで男性呼び出しぼったくり…現金14万円脅し取ったか 男女4人逮捕 同様の手口繰り返した可能性 警視庁
  8. VIVANT【別班・ 高田明敏役  市川笑三郎】ど派手な私服姿を披露に反響「高田さんおしゃれ」「素敵で可愛い服ですね」
  9. 作家の村上龍さんが死去 74歳 「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞を受賞「コインロッカー・ベイビーズ」「半島を出よ」など
  10. 【 マギー 】〝好きなものに囲まれて〟愛車はポルシェ・バッグはエルメス〝病み上がり 無理ができなくなってきた34歳〟フォロワー応援「まだまだ若い」
  11. 飲食店経営の女性殺害事件 知人の男(59)を強盗殺人容疑などで逮捕「殺していないし盗みもしていない」と容疑否認 鹿児島・鹿屋市
  12. 巨人・松井秀喜新監督がドラ1織田翔希に「ゾクッとした」 メジャー挑戦表明の157キロ右腕に言及「契約できるかもしれないチャンスをいただいた」