愛猫が『飼い主さんの枕を独占したがる』理由3選 ちょっと困るけどワケを知れば嬉しくなるかも?

2025-05-31 20:00

愛猫との間で繰り広げられる枕争奪戦は、猫飼いさんの日常シーンかもしれません。なぜ愛猫は枕を我がモノにしたいのか、今回は、3つの理由を考察してみます。なるほど、と納得しつつ、ニヤニヤしていただければ幸いです。

1.飼い主さんの匂いがたまらない

枕の上で女性とくつろぐ猫

ひとつ目の理由は、飼い主さんの匂いに安心できるからです。

猫は匂いにとても敏感な動物で、自分にとって好ましいものであるかどうか、まず、匂いを嗅いで判断します。

たとえば、新しく導入した猫ベッドに対し、愛猫が決まって匂いを嗅ぐのは、安全性を含め、いろいろとチェックしているからです。そして、いったん確認が終わると、今度は、顔をスリスリして、自分の匂いをなじませようとします。

猫にとって、自分の匂い、あるいは、大好きな飼い主さんの匂いに包まれたモノ、空間は、「我がテリトリー」であり、いわば、安心感のベース基地です。

その観点で言うと、飼い主さん「らしさ」が濃厚に漂う枕は、愛猫からすると、「聖地」のようなものです。好きな人の匂いに満たされて、愛猫は心の底からほっとできます。

夜ごと、愛猫に枕を奪われても、「聖地巡礼」だと思えば、意外にすんなり喜べるかもしれません。

2.単純に枕の感触を気に入った

枕で眠るベンガル

2つ目の理由は、飼い主さんの枕の感触を気に入ったから、というものです。

多くの猫は、やわらか素材で、ふかふかしたものを好みます。クッションで言えば、身体が軽く沈むようなものが大好き。もし飼い主さんがソフトタイプの枕を使っていたら、かなりの高い確率で愛猫のターゲット決定です。今は大丈夫でも、奪われるのは時間の問題かもしれません。

安心できるうえに、居心地もいい飼い主さんの枕は、快適物件ハンターの愛猫としては「一等地」です。ときに枕パッドの下に潜り込んでは、自らの「所有権」をことさらに強調します。

愛らしく、かわいい愛猫の姿に思わずほっこりするところですが、枕がないとうまく寝られない飼い主さんもいるはずです。対策としては、自分用の枕をもうひとつ導入するのが得策かもしれません。

ただし、多頭飼いのおうちでは、新たな刺客の登場によって、枕争奪戦がさらに激化する恐れもあります。飼い主さんはくれぐれも二重三重の対応を心がけましょう。

3.飼い主さんからの注目を集めたい

枕の上の黒白猫

3つ目には、飼い主さんの気を引きたいから、という理由が考えられます。

猫は観察力が鋭く、クールなフリして、飼い主さんの行動を意外にしっかり把握しています。

いつもの枕が飼い主さんにとってどれだけ大切なものなのか、おそらく、愛猫にはお見通しなはずです。その証拠に、休日の早朝、飼い主さんを起こしに来るとき、まずは枕を占領して、二度寝を巧みに封じ込めようとします。

甘えん坊猫であればあるほど、常に飼い主さんにかまってもらいたいものです。もしかすると、以前に、枕を独占したときの飼い主さんの歓迎すべき反応が忘れられないのかもしれません。

「枕を奪ったら、飼い主さんが大喜びしてくれる」―脳裏に焼きつけられた成功体験をもとに、愛猫は、率先して飼い主さんの枕を独り占めします。自分も心地よいうえに、飼い主さんも喜んでくれるから、大満足です。

まとめ

ベッドに寝転がった猫

猫が飼い主さんの枕を愛してやまないのは、「匂い」と「心地よさ」、さらに「飼い主さんの注目を集めたい」という3つの理由があるからです。

言い方を変えると、愛猫の枕奪取癖は、飼い主さんのことが「大好き!」という裏返しの行動でもあります。

枕を奪われて、「困ったな…」という表情を浮かべつつも、愛猫LOVEな飼い主さんならば、内心、渦を巻くほど、ほくそ笑んでいることでしょう。

愛猫は、間違いなく、そんな飼い主さんの様子も見抜いているはずです。

関連記事

ニャンプロ中の2匹の猫→『ポーズ』を見てみると?…「違う生き物になってる?w」笑撃の光景が82万2000表示「ゴジラみたいでカッコいい」
保護猫の姉妹と再会したボス猫→“独特な愛情表現”をしはじめて…まるで『父親と思春期の子どものようなやり取り』に「ウザがられてるw」
ベッドの上で絶妙な距離感を保つ猫→"隣"にいるのは?…思わず笑っちゃう光景が163万表示「仲良くできるかにゃw」「かわいいーw」
掃除機をかけはじめると、猫が近くにやって来て…あまりにも予想外な『衝撃の行動』が419万再生「避けるかと思ったらw」「反対側も希望w」
飼い主さん帰宅→抱っこされた猫の『おてて』を見てみると……キュンとする瞬間が5万7000いいね「赤ちゃんすぎてかわいい」「いいお顔」

  1. 中国とネパールの国境で土石流 チベット自治区で多数の死傷者か ネパールでは洪水も…22人が死亡・外国人観光客ら約380人が行方不明 現時点では日本人巻き込まれた情報なし
  2. サラダクラブ 加熱済み野菜「そのままパクっとベジタブル」最新作「蒸しカリフラワーミックス」「焼きさつまいも」が爆ウマ&時短で◎ プロの絶品レシピで“サラダラブ”実感☆
  3. ドローンが撮影した9分13秒の映像 イオンモール熊本の内部で何が 「こんなに色見がなくなる」
  4. 人型ロボットが陸上100メートルの新記録を更新 8秒64を叩き出す 中国・ロボット運動会 人類最速のウサイン・ボルト選手“9秒58”を大幅に更新
  5. 備蓄米15万トンを農水省が買い戻す方向で調整 9月中にも買い戻すか 有識者の議論も踏まえて時期や量など最終決定へ
  6. バレー女子日本代表、準々決勝は台湾と激突 優勝チームにはロス五輪切符【アジア選手権】
  7. ヘンリー王子とメガン妃がイギリスに帰国 今後はイングランドの私邸を拠点に活動か アーチー王子・リリベット王女はイギリスの学校に通う予定
  8. “月よりグルメ”?「月見商戦」過熱の裏で卵が高騰 35年前の“安定供給”から一変…頭を悩ます生産者 【Nスタ解説】
  9. Cellebrite、携帯型戦術抽出キット(C-TEK)を発売、軍による戦場情報の活用を支援
  10. 【天皇杯】J1横浜FM、キングカズ擁するJ3福島に勝利!“大会史上最大”43歳差対決は実現せずも16歳の三井寺眞と59歳三浦知良がユニフォーム交換
  1. 列車の接近知らせる「中継見張り員」不在か…東武線作業員4人死亡事故 東武鉄道は会見で「到着していたが意思疎通できる状況でなかった」
  2. 「カード使えない」 トランプ政権の制裁に「ICCは負けない」赤根所長訴え…“弱腰”の日本政府が姿勢変えたワケ【Nスタ解説】
  3. 親切心が裏目に…「救急隊員が脱いだ靴はそのままに!」金沢市消防局がSNSでお願い 靴をそろえてはいけない理由は?
  4. 「分電盤の交換が必要」うその工事で男女6人から約320万円を詐取した疑い 男5人を逮捕 被害額は9億円か 千葉県
  5. ドローンが撮影した9分13秒の映像 イオンモール熊本の内部で何が 「こんなに色見がなくなる」
  6. 赤根智子所長が会見「ICCは決して負けない」トランプ政権から制裁
  7. 【天皇杯】J1横浜FM、キングカズ擁するJ3福島に勝利!“大会史上最大”43歳差対決は実現せずも16歳の三井寺眞と59歳三浦知良がユニフォーム交換
  8. 中国で買い付け業者が白菜をホルムアルデヒドに浸す 「鮮度を保つことを目的とした違法行為」インターネット上の告発を受け調査
  9. バレー女子日本代表、準々決勝は台湾と激突 優勝チームにはロス五輪切符【アジア選手権】
  10. ヘンリー王子とメガン妃がイギリスに帰国 今後はイングランドの私邸を拠点に活動か アーチー王子・リリベット王女はイギリスの学校に通う予定
  11. 「日本が圧力に負けるのか、世界が見ている」ICC赤根智子所長がICCを守る理由――「法の支配」か「力の支配」か【独占インタビュー 第2回】
  12. “ICC最大の危機”ーー「力の支配」横行に赤根智子所長が警鐘「最終的に日本にも波及」国民に伝えたいこととは【独占インタビュー 第3回】