愛猫を叱ったあとの気まずい時間…『上手に仲直り』する方法は?3つのアドバイス

2025-06-09 16:00

猫に「それをしてはいけない」と教えるために叱る時、叱り方が不適切だったり感情的になったりすると、猫との間に気まずい空気が流れることがあります。また、うっかり尻尾の先を踏むなど、猫が嫌がることをした時も同じです。気まずい時間はなかなか終わらないことも多いです。こんな時、どうすれば上手に仲直りできるのでしょうか。注意すべき点と仲直り方法をご紹介します。

猫の記憶のしくみ

読書しているように見える猫

猫と人の脳の基本的な構造はよく似ています。記憶に関するしくみも似ており、人と同じように、猫の記憶も数秒から数時間程度の短期記憶と、それ以上覚えていられる長期記憶の両方を持っています。

猫は特に短期記憶に優れていることが、米国のミシガン大学の実験で明らかにされています。犬と猫で同じ条件の実験を行ったところ、犬では5分の記憶だった実験を、猫は16時間も覚えていたのです。

加えて、猫は特に不快なことをより記憶しやすいことも広く知られていますよね。猫と上手に付き合っていくためには、この猫の記憶のしくみを覚えておくと役に立ちます。それでは、気まずい雰囲気になってしまった時に、猫と仲直りするための注意点と具体的な仲直り法を見ていきましょう。

仲直りするための注意点

不機嫌そうに睨みつける猫

1.猫が興奮・不機嫌でいる間はそっとしておく

飼い主さんから叱られた理由を理解できない、感情的に怒られて怖かった、嫌なことをされて不機嫌になったというような猫に対して最も大切なのは、自然に興奮や不機嫌な気持ちが収まるまではそっとしておくということです。

もし興奮または不機嫌な真っ最中に声をかけたり手を差し出したりすると、猫の機嫌はますます悪化し、なかなか収束できなくなるでしょう。短期記憶の実験から考えると、長くても16時間程度で機嫌が戻る可能性があると考え、それまではそっとしておきましょう。

2.猫の方から近づいてくるまでは必要なことしかしない

不機嫌だった猫が自分の方から近づいてきたら、それが機嫌が戻ったというサインだと解釈しても良いでしょう。それまでは、食事やトイレ掃除など、最低限必要なお世話だけを黙々と行いましょう。

3.機嫌が直るまではちょっかいを出さない

猫の機嫌が直るまでは、絶対に余計なちょっかいを出さないことも大切です。変に声をかけたりして不快感を増幅させてしまうと、飼い主さんに「とても不快な思いをさせられた」という記憶を定着させてしまい、これまでの信頼関係が崩れてしまう可能性さえ考えられます。

猫と上手に仲直りする方法

顎の下を撫でられうっとりする猫

Step1.その場から離れて知らんぷりする

猫が機嫌を損ねて気まずい空気が流れたら、その場からそっと離れて知らんぷりしてください。猫が機嫌を直すまでの間は、食事の世話やトイレ掃除など、毎日行っている最低限必要な世話だけを行い、それ以外のお世話は機嫌が直るまでやめておきましょう。

Step2.自分の落ち度のあった行動について謝る

猫が機嫌を直して自分に近づいてきたら、優しい声で穏やかに自分に落ち度のあった行動を謝りましょう。「伝わらない方法で叱ってごめんなさい」「感情的に怒鳴ってごめんなさい」「うっかり尻尾を踏んでしまってごめんなさい」という感じです。長々と時間をかけたり、謝罪の言葉を繰り返したりする必要はありません。

Step3.猫が喜ぶことをする

必要なことを謝ったら、あとは猫が喜ぶようなことをして、仲直りしましょう。顎の下や耳の付け根などの喜ぶ部位を優しくそっと撫でたり、お気に入りのおやつを少しあげたりするのも良いでしょう。

まとめ

不機嫌そうな猫

悪気なく猫の嫌がることをしてしまったり、叱り方の問題で猫に意図を伝えられなかったりすることは、結構あることです。飼い主さんとしては、怖がって興奮したり機嫌を損ねたりした猫とは、一刻も早く仲直りをしたいでしょう。しかし、仲直りの方法を間違えると、ますます関係性を悪化させてしまうかもしれません。

猫と仲直りをする際は、焦らず以下の注意点を守って行動することをおすすめします。

  • 猫が興奮したり不機嫌でいる間はそっとしておく
  • 猫の方から近づいてくるまで最低限必要なことしかしない
  • 機嫌が直るまでは余計なちょっかいを出さない

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