長期在留資格を得るために偽装結婚か スリランカ国籍の男ら2人を逮捕 男はスリランカ人不良グループの中心人物 2021年から不法滞在状態 千葉県警
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-03-18 10:40

長期在留資格を得るために日本人女性と偽装結婚したとして、スリランカ国籍の男ら2人が逮捕されました。
逮捕されたのは、スリランカ国籍で自称・千葉県市原市の職業不詳、メンディス・ラヒル・パバサラ容疑者(30)と、市原市の自称・無職、中川雅容疑者(34)です。
2人は去年3月、メンディス容疑者が「日本人の配偶者等」の長期在留資格を得るために婚姻の意思がないにもかかわらず、嘘の婚姻届けを袖ケ浦市役所に受理させ、中川容疑者の戸籍に嘘の情報を記録させた疑いがもたれています。
警察によりますと、メンディス容疑者は犯罪歴などがあるスリランカ人で構成される不良グループの中心人物で、内偵捜査をしていたところ、今回の事件が発覚。中川容疑者と知人関係にあるも同居の事実がないことなどから、逮捕に至ったということです。
メンディス容疑者は、2017年2月に留学のため来日するも、2021年12月から不法滞在状態でした。去年2月からは支援者などのもとで暮らしながら強制退去手続きを進める監理措置中で、メンディス容疑者は在留資格を得るのが目的だったと警察は判断しました。
警察は2人の認否を明らかにしていませんが、他にも共犯者がいるとみて捜査しています。