猫との生活で気を付けたい『騒音トラブル』3選 環境作りのポイントや対策のコツまで

2025-10-13 20:00

猫と暮らしていると、思いもよらぬ「騒音トラブル」が起こることもあります。今回は、具体的にどんなことが問題になるのか、3つの事例を紹介します。今後、ご近所迷惑にならないように対策のヒントにしてみてください。

1.高所からの着地音は意外に響く

ジャンプ中の猫

猫は生まれつきのハンターで、獲物に気配を悟られないように、足音を消して歩く習性があります。ところが、普段は静かな猫も、キャットタワーなどの高いところから飛び降りると、「ドタッ!」という意外に大きな着地音が響きます。

たとえば、マンションなどの集合住宅で、寝静まった時間帯にそんな音が聞こえてくると、階下に暮らす住人にとっては立派な「騒音」です。なかには、気になって眠れなくなる人もいるでしょう。

高所からの着地音対策としては、キャットタワーなど、愛猫が頻繁に出入りする足元に、防音マット(ラグ)を敷くことが効果的です。活動量が多く、広く飛んだり跳ねたりする愛猫には、カーペットそのものを防音仕様に替える方法もあります。

猫の上下運動は、大昔からの習性であり、無理にやめさせるわけにもいきません。飼い主さんが上記のような適切な対応、環境づくりに取り組めば、ご近所迷惑にもならず、愛猫もストレスを感じることなくのびのびと暮らせます。

2.夜の大運動会で勃発する物音トラブル

割れた植木鉢と猫

猫を初めて飼うみなさんは、夜中に時々、巻き起こる猫(たち)のドタバタ劇に驚いたことがあるかもしれません。俗にいう「夜の大運動会(シニア猫の場合は、体育祭)」です。

猫は薄明薄暮性の動物で、主に明け方と夕暮れ前に活発に行動します。夜間に突発的に始まる「夜の大運動会」もまた、その延長線上にあります。

たとえば、多頭飼いのおうちで、「夜の大運動会追いかけっこの部」が始まると、食卓上のポン酢を落としたり、花瓶を倒したり、空気清浄機をひっくり返したり、まるでギャング映画の抗争みたいに、猫たちはド派手に立ち回ります。

「夜の大運動会」の物音は、階下だけでなく、まわりに暮らす住民のみなさんにも迷惑です。「夜中なのに活発だな…その元気を少しは分けて欲しい」などと悠長なことも言っていられません。

「夜の大運動会」の行動背景には、もともとの習性のほかに、日中の運動不足が影響しているとも言われています。

愛猫たちの恒例行事を減らすコツは、睡眠前に、5~10分程度のおもちゃ遊びを習慣化することです。そういった時間が取れないなら、一人で遊べる知育玩具を活用するのも良いでしょう。

愛猫に落とされて大きな音が鳴るモノは、常日頃から、なるべく手の届かないところに保管・収納しておくのも、猫暮らしの大切なポイントです。

3.鳴き声トラブル

キッチンで鳴く猫

最後の3つ目は、鳴き声によるトラブルです。 

猫の鳴き声は、愛猫家のみなさんにはかわいらしく、心地良く聞こえますが、まったく興味のない人からすれば、単に耳障りな音に過ぎません。

猫が鳴きやまないのはそれなりに理由があり、飼い主さんはまず、原因を特定することから始めましょう。

お腹が空いたり、猫トイレが汚れていたり、安心できる場所がなかったりすると、猫は非常に強いストレスを感じます。飼い主さんに不満を訴えかけるように要求鳴きするのも、その影響です。

もし愛猫が不衛生なトイレが原因で鳴きやまないとき、すぐに状況を改善してあげると、鳴き声もピタリと止むはずです。

飼い主さんの長期不在中に鳴き続ける場合は、寂しさや不安のあまり、分離不安症気味になっているせいかもしれません。前述した一人遊び用の知育玩具の導入、段階を踏んだお留守番の練習、飼い主さんとの関係の見直しが不可欠です。

さらに、防音カーテン(シート)などの物理的な取り組みもあわせると、よりいっそう飼い主さんも安心できます。

まとめ

テーブルから飛び降りようとするベンガル

猫は基本的にもの静かな動物ですが、状況によっては、ご近所迷惑になりかねない音を立てます。

今回取り上げた猫の「騒音トラブル」は、「高所からの着地音」、「夜の大運動会時の物音」、「要求鳴きやストレスによる鳴き声」の3つです。

周辺住民からクレームが入る前に、飼い主さんは、事前に騒音対策を講じるようにしましょう。本文で紹介した内容が、その参考になれば幸いです。

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