ブ軍監督、先発の山本由伸へ「少しは疲れていることを願うよ(笑)」勝負の第6戦は再び山本vsゴーズマン「(前回)実際には互角だった」

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2025-10-31 12:05
ブ軍監督、先発の山本由伸へ「少しは疲れていることを願うよ(笑)」勝負の第6戦は再び山本vsゴーズマン「(前回)実際には互角だった」

ワールドシリーズ(WS)第6戦を翌日に控える中、3勝2敗と32年ぶりの世界一に王手をかけたブルージェイズ・シュナイダー監督(45)は日本時間31日、本拠地トロント・ロジャースセンターで会見を行った。

【一覧】大谷翔平らドジャースが逆転Vへ、MLBプレーオフ日程&結果

「明日、この球場がどんな雰囲気になるか、今からワクワクしてる」と笑顔をみせた指揮官。第3戦で右脇腹を痛め、2戦連続で欠場しているチームリーダーのG.スプリンガー(36)は快方に向かっているとし、「(前日)出すこともできたけど。明日には準備万端でいけるはずだ」と大一番での活躍を期待した。

ドジャースの先発はエース・山本由伸(27)。第2戦ではプレーオフ史上24年ぶりの連続完投勝利を達成した右腕に対し「さすがに少しは疲れていることを願うよ(笑)」とジョークを飛ばしつつ、「彼は本当に特別な投手で、6〜7種類の球種を投げ分け、試合中にまるで別のピッチャーみたいに変化する」と最大限の警戒。

前回の山本との対戦については「実際に対戦してみると、球の軌道や質感が体で分かる。それが一番大きい。(山本の)フォームも独特で、ある種の錯覚を生むけど、そこはもう把握した」と振り返り、「あとはどう攻めてくるか。前回と同じ形で来るのか、それとも変えてくるのか。その変化にどう対応するかが鍵になる」と攻略に向けてのポイントを口にした。

また大谷翔平(31)は、直近2戦(第4・5戦)で7打数無安打1四球と抑えていることに対しては「単純にコースを突けていること。彼は悪くない球も平気で二塁打やホームランにしてくるから、精度が大事なんだ。ここ2試合は球種や球速、コースをうまく変えて、違う見せ方ができている」と語った。

第6戦、ブルージェイズの先発は今季チームトップの防御率のK.ゴーズマン(34)。第2戦同様、山本とのマッチアップとなり、前回は6回⅔を投げて3失点と粘投。「最高の投げ合いになると思う。第2戦では山本が素晴らしかったから、ゴーズマンの好投が少し目立たなかったけど、実際には互角だった。あれは昔ながらの投手戦って感じだった。彼なら大舞台でもやってくれる。ポストシーズンでもレギュラーシーズンでも常に安定してるし、彼にボールを託すのが楽しみだ」と自信をのぞかせた。

  1. ゼレンスキー大統領がメルツ首相と会談「停戦には安全の保証を明確に」メルツ首相はアメリカの和平案を歓迎
  2. ビションフリーゼがクッションフロアの代わりに!?キレイに収まり見上げてくる姿がかわいすぎる「天使だ!」「かわいすぎる~」
  3. まるで芝生!?インパクト抜群“令和版”「ニラそば」【THE TIME,】
  4. 外国語の電話対応で浮かび上がる言葉の壁 AI通訳が注目される理由
  5. 給食を5年以上『勝手に持ち帰り』家で食べる 国立病院職員(60代)停職処分 【検食】も適切に実施せず…
  6. 「多くの課題で合意」 米・ウクライナ代表団がドイツで2日連続の協議 米政府関係者「トランプ大統領も非常に満足」
  7. 赤ちゃんが苦手だった犬→女の子が2歳になった現在…まるで『本当の姉妹』のような関係性が尊すぎると7万再生「微笑ましい」「疲れ吹っ飛ぶ」
  8. 結婚式に参加し、席に着く犬→『緊張してしまうかな』と思いきや…予想できなかった『まさかの光景』が230万再生「招待したいw」「羨ましい」
  9. 『お風呂のお湯』に興味津々なネコ→浴槽のフチからジャンプしたら、次の瞬間…『予想外のハプニング』に爆笑「斜め上(物理)な落ち方w」
  10. 北陸や北日本で雨や雪の範囲広がる 北海道は大雪ピーク越えてもなだれに注意 関東から西は穏やかな陽気に
  1. 映画「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー監督夫妻殺人事件で息子(32)を逮捕
  2. 給食を5年以上『勝手に持ち帰り』家で食べる 国立病院職員(60代)停職処分 【検食】も適切に実施せず…
  3. ロボット掃除機「ルンバ」のアイロボット社が破産法申請 中国企業の傘下に
  4. 結婚式に参加し、席に着く犬→『緊張してしまうかな』と思いきや…予想できなかった『まさかの光景』が230万再生「招待したいw」「羨ましい」
  5. 高額療養費制度 新たな見直し案を了承 月々の自己負担上限額を引き上げや年収による所得区分の細分化などが盛り込まれる 厚生労働省
  6. まるで芝生!?インパクト抜群“令和版”「ニラそば」【THE TIME,】
  7. ゼレンスキー大統領が米・ウィットコフ特使らと2日目の協議 「停戦には安全の保証を明確にする必要がある」
  8. 【独自】赤坂・個室サウナ火事 室内の座席に「こぶし大の焼け跡」が数か所…30代の男女2人が死亡 “大人の隠れ家”高級サウナで何が?【news23】
  9. 米・ブラウン大学銃撃事件 重要参考人として拘束していた20代男性を釈放
  10. ゼレンスキー大統領がメルツ首相と会談「停戦には安全の保証を明確に」メルツ首相はアメリカの和平案を歓迎
  11. 世界遺産「アンコールワット」から数十キロで空爆か カンボジア国防省「タイ軍が攻撃範囲を拡大」両国が非難の応酬
  12. FBIが「連続爆破テロを阻止した」と発表 ロサンゼルスなどで計画か