大谷翔平リリーフ登板も視野に「明日、彼の状態を見て判断」ロバーツ監督が言及、負けたら終わりの一戦へ「心構えがすべて」

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2025-10-31 12:49
大谷翔平リリーフ登板も視野に「明日、彼の状態を見て判断」ロバーツ監督が言及、負けたら終わりの一戦へ「心構えがすべて」

ワールドシリーズ(WS)第6戦を翌日に控える中、2勝3敗で後がないドジャースは日本時間31日、決戦の地であるトロント・ロジャースセンターで練習を行った。

【一覧】大谷翔平らドジャースが逆転Vへ、MLBプレーオフ日程&結果

ドジャース・ロバーツ監督(53)は会見を行い「すべてを出し切るしかない」と大一番へ意気込みを語った。

第6戦の先発はエース山本由伸(27)。前日に大谷翔平(31)をリリーフで起用する可能性にも言及した指揮官は、第6戦での登板の可能性について「明日、彼の状態を見て判断します。ただ、もちろん今は敗退の危機にあるので、そういう話し合いは必要になります。明日勝つために、できることは何でもやります。山本(由伸)が先発しますし、守備面でも攻撃面でも最善を尽くして臨みます」とし、総力戦で挑む。

大谷の登板について、すでに話し合いをしているのかと聞かれると「まだです。今日、グラウンドで話す予定です」と明かした。

崖っぷちの状況での一戦について「私は、こういう負けたら終わりの試合では、すべてはマインドセットだと思っています。これは闘うか逃げるかの瞬間です。いろんな言い回しはありますが、すべてを出し切るしかない。心構えがすべてです」と強い気持ちを持つことの重要性を示した。

「今の私たちにはもう余裕がありません。だからこそ、すべてがより大事になる。その集中力や緊張感は明日の試合で自然に出てくると思います」と力を込め、逆転優勝に向けてまずは次戦の勝利を全力でつかみにいく。

  1. ゼレンスキー大統領がメルツ首相と会談「停戦には安全の保証を明確に」メルツ首相はアメリカの和平案を歓迎
  2. ビションフリーゼがクッションフロアの代わりに!?キレイに収まり見上げてくる姿がかわいすぎる「天使だ!」「かわいすぎる~」
  3. まるで芝生!?インパクト抜群“令和版”「ニラそば」【THE TIME,】
  4. 外国語の電話対応で浮かび上がる言葉の壁 AI通訳が注目される理由
  5. 給食を5年以上『勝手に持ち帰り』家で食べる 国立病院職員(60代)停職処分 【検食】も適切に実施せず…
  6. 「多くの課題で合意」 米・ウクライナ代表団がドイツで2日連続の協議 米政府関係者「トランプ大統領も非常に満足」
  7. 赤ちゃんが苦手だった犬→女の子が2歳になった現在…まるで『本当の姉妹』のような関係性が尊すぎると7万再生「微笑ましい」「疲れ吹っ飛ぶ」
  8. 結婚式に参加し、席に着く犬→『緊張してしまうかな』と思いきや…予想できなかった『まさかの光景』が230万再生「招待したいw」「羨ましい」
  9. 『お風呂のお湯』に興味津々なネコ→浴槽のフチからジャンプしたら、次の瞬間…『予想外のハプニング』に爆笑「斜め上(物理)な落ち方w」
  10. 北陸や北日本で雨や雪の範囲広がる 北海道は大雪ピーク越えてもなだれに注意 関東から西は穏やかな陽気に
  1. 映画「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー監督夫妻殺人事件で息子(32)を逮捕
  2. 給食を5年以上『勝手に持ち帰り』家で食べる 国立病院職員(60代)停職処分 【検食】も適切に実施せず…
  3. ロボット掃除機「ルンバ」のアイロボット社が破産法申請 中国企業の傘下に
  4. まるで芝生!?インパクト抜群“令和版”「ニラそば」【THE TIME,】
  5. 結婚式に参加し、席に着く犬→『緊張してしまうかな』と思いきや…予想できなかった『まさかの光景』が230万再生「招待したいw」「羨ましい」
  6. 高額療養費制度 新たな見直し案を了承 月々の自己負担上限額を引き上げや年収による所得区分の細分化などが盛り込まれる 厚生労働省
  7. ゼレンスキー大統領が米・ウィットコフ特使らと2日目の協議 「停戦には安全の保証を明確にする必要がある」
  8. 米・ブラウン大学銃撃事件 重要参考人として拘束していた20代男性を釈放
  9. ゼレンスキー大統領がメルツ首相と会談「停戦には安全の保証を明確に」メルツ首相はアメリカの和平案を歓迎
  10. 【独自】赤坂・個室サウナ火事 室内の座席に「こぶし大の焼け跡」が数か所…30代の男女2人が死亡 “大人の隠れ家”高級サウナで何が?【news23】
  11. 「多くの課題で合意」 米・ウクライナ代表団がドイツで2日連続の協議 米政府関係者「トランプ大統領も非常に満足」
  12. 世界遺産「アンコールワット」から数十キロで空爆か カンボジア国防省「タイ軍が攻撃範囲を拡大」両国が非難の応酬