猫に嫌われたら試したい『信頼回復』の方法3つ 関係修復に向けて心がけたいことも

2025-11-18 20:00

愛猫からそっぽを向かれたら、気持ちが焦り、変に絡んでますます嫌がられてしまう―そんな袋小路にはまっている飼い主さんもいるかもしれません。今回は、どうすれば愛猫の信頼を取り戻せるのか、3つの方法を紹介します。心当たりのある方は特にチェックしてみてください。

1.歩み寄ってくれるまでじっと待つこと

飼い主の帰りを待つ猫

愛猫との信頼回復で最も重要なのは、決して焦らずに、歩み寄ってくれるまでじっくり待つことです。

人間同士では、先に自分から素直に謝ると、関係が改善されることもありますが、猫の場合はちょっと違います。猫は不快な記憶が残りやすい動物で、たとえば、一度でも大声で怒鳴られたら、飼い主さんを怖い存在と見なし、以降、近づこうとしません。

一方で、愛猫につれなくされると、逆に飼い主さんは距離を縮めるために、積極的に関わろうとしがちです。

くつろいでいる愛猫にズカズカと近寄ったり、率先してスキンシップを試みたり、知らんぷりされたあげく追いかけたり―そんな行為を繰り返せば、間違いなく愛猫からますます嫌われてしまいます。

何の当てもなくじっと待つことは確かにつらい作業です。非常に心理的負荷がかかります。ただ、愛猫の信頼を取り戻すためには、あえて一定の距離を取り、静かに見守りながら、まず、安心感を与えることが大切です。

その際には、愛猫がじっと見つめてきたら、ゆっくり瞬きを返したり、鳴き声にやさしく声を掛けたり、「あなたには敵意がないよ」と具体的に表現してあげると、愛猫もより安心感を持ちやすくなります。

2.嫌がることは一切やらない

女性のスキンシップを拒む猫

個体差はありますが、猫の多くは、「大声を出す」、「抱っこを強要する(過剰なスキンシップ)」、「派手な物音を立てる」、「体罰をする」、「無視する」といった、飼い主さんの行動が苦手です。「常習犯」になると、愛猫から即座にNG認定されてしまいます。

たとえば、飼い主さんの思い入れたっぷりのスキンシップを、実は快く思っていない愛猫も少なからずいます。あふれる愛情も、受け手が不快に感じたら、ただの迷惑に過ぎません。

信頼回復には、飼い主さんのどんな行動が愛猫にストレスを与えているのか、改めてチェックすることが不可欠です。

前述したように、過剰なスキンシップが問題になっているなら、愛猫が好む距離感、撫で方を見極めるようにしてみてください。ちなみに、「いい加減にして!」のサインには、「しっぽを左右にパタパタと振る」、「イカ耳(耳を伏せるように倒す)」などがあります。

愛猫とのコミュニケーションで大事なのは、自分本位で愛情を押しつけることではなく、愛猫のタイミングとペースに合わせて、飼い主さんがふるまうことです。

「嫌なことを一切やってこない…」とわかってもらえると、飼い主さんへの警戒心が和らぎ、愛猫も自分から近づきたくなるかもしれません。

3.基本的なお世話を誠実に続ける 

ゴハンを用意する女性と猫

たとえ愛猫から嫌われてしまっても、飼い主さんはめげずに基本的なお世話を毎日続けてください。

ゴハンの用意はもちろん、トイレまわりの衛生管理、安心できる隠れ家の確保(猫ベッド、キャットタワーなど)、さらに気が向いたときに備えて、おもちゃの準備も欠かせません。

お世話の面で鍵を握るのは、飼い主さん自身が、できるだけ同じリズムで生活することです。猫はルーティンを好む動物で、予測できる状況を好みます。逆に、日々生活スケジュールが変わると、精神的に混乱し、ストレスが溜まります。

たとえば、飼い主さんの都合によって、日ごとにゴハンの時間がバラバラになったら、愛猫も落ち着いて暮らせません。猫にとってゴハンは、一日のなかで最も待ちわびるひとときです。

忙しい最中、毎日、同じ時間にゴハンを整え、トイレを掃除し、寝床を快適に保つなど、ルーティンを淡々とこなしていると、いっしょに暮らす愛猫も見通しが立ちやすくなり、精神的なゆとりが生まれてきます。

猫は観察力が鋭いので、一連の飼い主さんの献身的なお世話ぶりもしっかり把握しているはずです。

「悪い人じゃなさそうだ…」と愛猫に思ってもらえれば、関係改善のベースはできたようなものかもしれません。

あとは、そのままお世話を継続しつつ、不快感を与える行為は厳禁、という「マイルール」を守り、愛猫が歩み寄ってくれるまで気長に待つだけです。

まとめ

男性の上でくつろぐキジトラ猫

愛猫から嫌われてしまうと非常にショックですが、適切に対応すれば、信頼回復も夢ではありません。

今回は、そのヒントとして、「見守りつつ気長に待つ」、「NG行動を慎む」、「基本的なお世話を淡々とこなす」、3つの方法を挙げました。

本文でも触れましたが、待つ作業は一定の辛抱が必要で、途中でくじけそうになるかもしれません。ただ、想いが募るあまり、先走って関わりに行くと、さらに状況を悪化させる要因にもなります。

毎日、ルーティンに従ってお世話をこなしながら、愛猫の様子を丁寧に観察して、やがて訪れる歩み寄りのタイミングを心待ちにしてみてください。

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