24歳青木祐奈、フリーも自己ベスト大幅更新 ! 初の四大陸で逆転V 中井2位&千葉3位、日本勢が表彰台独占【フィギュア】

■フィギュアスケート四大陸選手権・2日目(日本時間23日、中国・北京)
【競技日程一覧】ミラノ・コルティナ冬季五輪 開会式は2月6日にミラノで開催
女子シングルのフリースケーティング(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)2位の青木祐奈(24、MFアカデミー)が逆転で初優勝を飾った。ほぼノーミスの会心の演技で、フリーの自己ベストを20点近く更新する145.98点をマークした。
日本勢はミラノ・コルティナ五輪日本代表でSP首位の中井亜美(17、TOKIOインカラミ)は合計215.78点で2位。同じく五輪代表でSP3位発進の千葉百音(20、木下グループ)は202.23点の3位に入り、日本勢が表彰台を独占した。
青木は冒頭の3回転ルッツー3回転ループのコンビネーションを成功させると、トウループ、サルコウと3回転ジャンプを次々と決めていった。後半もフリー曲『ラ・ラ・ランド』のアップテンポなリズムに乗り、軽快なステップで観客を魅了。3回転フリップで回転不足の判定になったが、ほぼノーミスで滑り切った。演技後は満面の笑みで声援に応え、得点は昨年NHK杯の126.59点を19.39点上回る、145.98点の自己新をマーク。合計も217.39点で、ショート、フリー、合計と全て自己新を叩き出し、四大陸初出場で初優勝を果たした。
SP3位の千葉は3回転サルコウで着氷が乱れたが、他のジャンプではミスを最小限にとどめ安定感をみせた。だが、ルッツ、ループジャンプで回転不足をとられるなど、得点を伸ばせず。
最終滑走の中井は、冒頭のトリプルアクセルで転倒したが、以降のジャンプではミスを引きずらない強さを発揮。五輪に向け順調な仕上がりをみせた。
【女子シングル結果】
1)青木祐奈 217.39点(SP71.41、FS145.98)
2)中井亜美 215.78点(SP73.83、FS141.95)
3)千葉百音 202.23点(SP68.07点、FS134.16)
4)B.テネル(米国)199.37点(SP66.16、FS133.21)