悲願の金に戸塚優斗「報われるよって伝えてあげたい」、小野光希「ピーク合わせられた」山田琉聖「4年後に向けて」スノボHPメダリストが帰国【オリンピック】

■ミラノ・コルティナオリンピック™ スノーボード・ハーフパイプメダリスト帰国会見
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スノーボードの男子ハーフパイプで金メダルを獲得した戸塚優斗(24、ヨネックス)、銅メダルの山田琉聖(19、専門学校JWSC)、女子ハーフパイプ銅メダルの小野光希(21、バートン)が17日に帰国し、会見で喜びを語った。
会見で何度も周囲への感謝を述べた3選手。3大会連続出場で、悲願の金メダルに輝いた戸塚は、平昌大会では決勝で転倒し担架で搬送、北京大会は10位と涙を呑んだ。「(過去の自分に声をかけるなら)ここまで走り続けてきて積み上げたものが今回結果となって出たと思うので、やっていることは間違っていなかったし、こうやって結果として報われるよっていうことを伝えてあげたい」と喜びを嚙み締めた。
初出場ながら表彰台にあがった山田は「いろいろな方々におめでとうといってもらえたので(メダルを)とれて嬉しいです」。前回9位の雪辱を果たした小野は「一番の目標は私がやりたいルーティンを最後まで滑り切ることだった。シーズンを通してピークをオリンピックに合わせられたっていうのは本当に良かったかなと思ってます」と安堵の表情を見せた。
日本に帰国し、食べたいものについて聞かれると「ラーメンです」と小野。戸塚が「寿司だったり、焼肉だったり本当に普段食べているようなものを食べたいですし・・・母親の手料理を食べるのが一番楽しみです」と答えると、山田が「めっちゃ良いこというじゃないですか!(笑)」と突っ込み、笑いが起こった。続けて、「甘いものが好きなので、甘いものを食べられたらいいかなって思います。特にイチゴが好きですね」と笑顔を見せた。
今後に向けて戸塚は「この瞬間を目標にしてずっとやってきて、ここまで走り続けてきたので今は次の目標というのを明確に決められてはいないんですけど、今年まだ終わってないので残っているパイプの大会全部、全力でいって、勝てたらいいなと思っています」。
山田は「4年後のオリンピックに向けていろいろとレベルアップしていけたらと思うんですけど、その中でも何かやっていくことは変わらずに、自分の持ち味を出していけたら」。小野も「まだ今シーズンは大会が続くので、まずは一つ一つ目の前の大会に集中して、また4年間頑張っていきたいなと思います」と話した。