ド軍ロバーツ監督「低めに手を出している ゾーンの下のボールを打っても長打にするのは難しい」大谷翔平は2戦連続無安打

■MLB ジャイアンツ 0ー3 ドジャース(日本時間24日、オラクル・パーク)
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ドジャースの大谷翔平(31)が敵地でのジャイアンツ戦に“1番・DH”で先発出場し、5打数ノーヒット(2三振)で打率は.245に下がった。大谷は2試合連続無安打に終わったが、打線はD.ラッシング(25)やキム ヘソン(27)のタイムリーで得点、先発・T.グラスノー(32)が8回を投げ9つの三振を奪う無失点の好投で3-0で勝利した。
前日、大谷は投打の二刀流で出場したため、この日の試合は休養かと思われたが、D
.ロバーツ監督(53)は試合前に「私が彼のプレーを望んだ。我々は今日は勝たないといけない。彼自身もプレーしたがっているし状態もいい」と語り、1番DHで先発した。
大谷の第1打席は一ゴロ。3回の第2打席は空振り三振に倒れ、4回の第3打席は2死一・二塁のチャンスで回ってきた。しかし、ジャイアンツ先発のL.ウェブ(29)に5球全てチェンジアップを低めに集められ、2打席続けて空振り三振に終わった。7回の第4打席でも、無死一塁の場面で、低めのシンカーを引っかけて二ゴロ併殺打に打ち取られ、5打数ノーヒットに終わり、指揮官の期待にこたえることはできなかった。
ロバーツ監督は「(大谷は)低めに手を出している。ゾーンの下のボールを打っても長打にするのは難しい。実際、今はそういう打ち方になっている。なので、ベルトの高さあたりのボールに狙いを戻して、そこをスイングできるようになれば、結果もついてくるはずだ」と、2戦連続無安打の大谷に奮起を促した。
一方、8回9奪三振の好投を見せた先発のグラスノーに対しては「彼が流れを作ってくれた。最初の打者には少し不安定に見えたけど、その後は落ち着いて試合を立て直したし、球の質もどんどん良くなった。ブルペンも助かったし、勝利につながった。これが彼の実力で、驚きはない」と、今日のピッチングを絶賛した。