大谷翔平 日本ハムの後輩に抑えられて2試合連続無安打、7回同点で37歳・ロハスが代打勝ち越しHR ロバーツ采配的中

■MLB ドジャース4ー3レイズ(日本時間16日、ドジャー・スタジアム)
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ドジャース・大谷翔平(31)が本拠地でのレイズ戦に“1番・DH”でスタメン出場し、4打数無安打2三振。5月12日以来、約1か月振りの2試合連続ノーヒット、日本ハムの後輩・N.マルティネス(35)に完璧に抑えられた。チームは3対3の同点で迎えた7回、代打・M.ロハス(37)が今季2号の勝ち越しアーチでドジャースが勝利を収めた。
前日15日、シカゴでの試合後に約6時間30分かけて、ロサンゼルスに移動、8日ぶりに本拠地での試合となった。前日15日は7試合ぶりのノーヒット、勝負を避けられるも3度の出塁を果たした。
レイズの先発はN.マルティネス、18年から20年まで日本ハムでプレーしたが、大谷とは入れ違いとなった。通算成績は9打数無安打、ヒットを1本も打っていない。苦手投手との対戦となった1回の第1打席、カウント0ー2と追い込まれると、外角のチェンジアップに合わせていったが、少し体勢を崩されてライトライナー。
ドジャース・先発のE.ラウアー(31)は1回、2死二塁から4番・R.ビレード(27)に4号ツーランで先制点を奪われると、2回にはヒットと四球で無死一、二塁から8番打者に送りバント、さらに9番打者にスクイズと2者連続犠打で追加点、レイズの多彩な攻撃に翻弄された。
0対3と3点を追うドジャースは3回、無死一、二塁のチャンスで6番・K.タッカー(29)がライトスタンドへ6号同点スリーラン、一振りで試合を振り出しに戻した。タッカーは3回、2死二塁のピンチでライト前への打球でホームへストライク返球、守備でも貢献。
4回、大谷の第3打席、カウント1ー2から第1打席で打ち取られたチェンジアップにタイミングを外されながらも右手一本でファウル、すると同じコースにカットボールを投げられて、完全に振り遅れてサードゴロに倒れた。
3対3に同点で迎えた5回、1死走者なしで大谷の第3打席、カウント2ー2からストレートで空振り三振、これで日本ハムの後輩に対して、12打数無安打と完全に抑えられた。
7回、レイズは3人目左腕のS.マッツ(35)をマウンドに送ると、1死からD.ロバーツ監督(54)も動き、代打、M.ロハス(37)を起用、シンカーを完璧に捉えると、レフトスタンドへ2号勝ち越しアーチ、ロバーツ監督の采配が的中した。続く大谷の第4打席は見逃しの三振、ドジャースはこの1点を最後まで守り切って勝利、ベテランが一振りで勝負を決めた。