【G7サミット2日目】ゼレンスキー大統領も加わりウクライナ情勢を協議 中東情勢ではホルムズ海峡への派遣支援めぐりアメリカとフランスで温度差も
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-06-16 18:09

フランスで開催されているG7サミット=主要7か国首脳会議は2日目を迎え、ゼレンスキー大統領も加わって、ウクライナ情勢について協議が行われています。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「招待ありがとうございます」
フランス マクロン大統領
「いつ着いたのですか」
日本時間午後4時すぎ、マクロン大統領に迎えられたゼレンスキー大統領。G7サミットの会場に向かいました。
会場では、サッカーワールドカップの開催中ということもあり、ドイツのメルツ首相が47代目のアメリカ大統領であるトランプ氏に背番号47のユニフォームを手渡す場面も。
2日目のきょうはウクライナ情勢について協議が行われています。ウクライナ支援をめぐっては、EU=ヨーロッパ連合がおよそ16兆円の巨額融資を承認。
ここに来て、トランプ大統領は早期の戦闘終結を望んでいます。
アメリカ トランプ大統領
「この件(イランとの合意)が片付いたので、私たちはウクライナの問題に集中する」
ゼレンスキー大統領は15日に、G7サミットに合わせてロシアのプーチン大統領との会談を提案したものの、「プーチン氏は応じなかった」と明らかにしています。
一方、中東情勢については、この後、昼食会でエジプト、カタールなどの首脳らが加わり、協議が続けられます。
ホルムズ海峡の航行の自由をめぐり、マクロン大統領は空母や艦船の派遣など支援の意思を示していますが、トランプ氏は「支援はあまり必要ない」と応じるなど溝が浮き彫りになっています。